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田沢湖まで行ったるぞ~!

16.10.18FZR田沢湖①

’88FZR250は、今から28年も前に作られた4stクオーターレプリカであります
普段は、拙者も’88NSR250Rなので バイカーたちから骨董品夫婦が骨董品で走ってると冷たい視線 いや、憧れの視線をあびてますが 今回 気温も低いのでエンジン激熱KAERUさんのYZF-R1で出馬 エイリアンの様に見えますが中には人が入っています。

YOUさん外周路霧森山の登りでシフトダウンが間に合わずエンストした前科があるので回避して105号西明寺から たつこに到着 安全のため先導者から離れずについてきなさいとインカムで言われるもんだから落ち込んでいる様子です


16.10.18FZR田沢湖②


シルバーWツーリングで便所のポケモン

16.9.19FZR①

'88FZR250は、今から28年も前に作られた4stクオーターレーサーレプリカであります

'88NSR250R(改) 共にバイクも乗り手も骨董品なので遠出はできません いつものyouさんおすすめ 岩城から無料アウトバーンで金浦までひたすら真ーすぐに もちろん法定速度順守で突っ走りますが 不届き者の枯葉マーク軽トラや頭が悪そうな真っ黒いワンボックスが無茶苦茶なスピードで追い越していきます ところがここのアウトバーンは、ほとんどの区間が片側単線なのでさっき追い越されたと思ったら すぐに前走のコンビニ配送車に詰まり 追いつきます ヘルメットの中では youさんとインカムで大笑いしてやります 結局そいつとは金浦の出口まで一緒でした。
さすがの連休人気の道の駅が いつにもましてWC周りに人だかり おしっこ垂れそうな人がこんなに居るのかとよく見たら 便所のポケモンGOですかね 皆さんスマホ見てます 臭い奴ゲット出来るんでしょうかね

老体のレオンが沖縄のジンベエ鮫に喰われそうだったので助けてあげました しっぽの付け根にあった肉腫が投薬開始から2か月で消滅 ホッとしていますが ゴールデンMIXの定めか ほかの問題とはまだしばらく頑張らなきゃいけないようです。

16.9.19FZR②

16.9.19FZR③

16.9.19レオン①


バトルを挑んではいけない極悪熟女ライダー

14.8.31ねむ②

'88FZR250Rは、今から26年も前に作られたクゥオーター4stレーサーレプリカであります

45ps/14,500rpmという驚異的な高速回転型エンジンは、現行CBR250Rの29ps/9,000rpmと比べても月とすっぽん程の差があり向かうところ敵なしであります。

張り切って出撃したyouさんですが 知る人ぞ知る泣く子も黙らせる極悪熟女ライダーであります 得意なコース①西目のハーブワールドまで7号線をまっすぐ行ってラベンダーソフトを食べたらまっすぐ帰る ②象潟のねむの丘(道の駅)まで7号線をまっすぐ行って缶コーヒー飲んで一服したらまっすぐ7号線を帰る 決して峠のあるルートは走りません スタンドで立ちコケした自慢もあるので給油が必要となる長距離も走りません 信号で止まるのが嫌なので遥か手前から減速してなるべく止まらないように小細工します 

今回、シンプソンのウエアを新調したので格好だけは速そうです ツーリング途中で見かけたら決してバトルを挑んではいけません 変則的な加速減速に惑わされて リズムを崩させるのが彼女の策略なので術中にはまったら二度と立ち直れないかもしれません。
以前、ウインターブーツを代用していましたが 先日のツーリングで足跡と一緒に靴底も残るようになったので 秘蔵のHIROKONO真っ赤なレーシングブーツを履いています この歳になっても成長しているのか甲の幅がきついらしい。


14.8.31ウエア

'88FZR250ガソリン駄々漏れ、Oリング\400

14.4.1Oリング①

'88FZR250は、今から26年も前に作られたクオーターレーサーレプリカであります

僅か249ccの排気量ですから4気筒のピストンはヤクルト(80ml)よりも小さい62.25cc  最高出力45psを14,500rpmの超高回転で発生させる まさに芸術品

シーズンインを前に各部のチェックをしたところ キャブレターからガソリンが駄々漏れであります 早速バラしてチェックすると10mmほどのOリングがお亡くなりになってました 驚いたことに¥400の/個のこいつが12個もついてます 昔学校で習った数学を駆使して計算すると¥4,800って ありがたい御値段 とほほ。

当然のことながらインシュレーターのゴムもヒビだらけでお陀仏 まだ内径まで達してはいない様だが何かしらの対策を講じなければエアを吸い込んでしまう。


14.4.1Oリング②

14.4.1Oリング③

14.4.1Oリング④

14.4.1インシュレーター


`88FZR250 ガソリンコック漏れ#2

12.3.25FZR ①

`88FZR250は、今から24年も前に作られたレーサーレプリカであります

昨年の極悪親父ライダーズツーリングでガス欠とトリッキーなコーナーで危うく事故りそうになり 皆さんには多大なご迷惑をお掛けしました 当初原因は、カーチスさんが熱くなって田沢湖を2周したことと修理屋さんの無謀な引っ張りと思っていましたが このままでは終われないのが走り屋の使命ですからリベンジのためにせっせとメンテナンスに励んでおりますと
ガソリンコックからの油漏れが見つかりました Oリングだったはずのものはカマボコみたいに形状が変形し タンクとの接面にあるゴムシールはカチンコチンに硬化し役目を果たしてません ガス欠と曲がりきれなかった本当の原因はここだったのかもしれません
年式が古いですから 部品なんて無いだろうなとあきらめモードでYAMAHAのHPから検索すると驚いたことに 在庫あるじゃないですか 早速品番を控えて注文 ついでにホースとフィルターも交換しました  
これでガス欠の心配も無くなり精神的な不安が解消されたことにより 少しだけ速く走れるような気がします 皆さん、後ろから突っつかれないように気をつけてね。


12.3.25FZR ②12.3.25FZR ③
12.3.25FZR ④

12.3.25FZR ⑤


`88FZR250 ガソリンコック漏れ

12.1.29FZR①

`88FZR250は、今から24年も前に作られた4st クォーターであります

正月開けに暖機運転した後 コックを閉め忘れたらしく 車体の床にガソリンの染みが出来てました OFFの時には漏れてなかったのでコックかホース類 その先は燃料ポンプとキャブレター 順番に辿っていく為にばらしました
初っ端のコック取り付け部分ゴムパッキンと切り替え部に少しにじんでます その下ホースバンドのあたりも怪しいです 燃料ポンプから先は大丈夫そうなので コックパッキン類とホースを探します

極悪おやじツーリングでペースについて行けなかったのや コーナーを曲がりきれず突っこみそうになったこと 一番迷惑をかけたガス欠もガソリンコックが原因だったのかもしれません

YAMAHAのHPからパーツリストをダウンロードできましたが在庫確認まで進めないようなので多分廃盤かもしれません コック部 №10,11,16,18の交換が必要のようです 16,18は、流用できそうな部品ですが10,11のOリングはサイズ探しが大変そうです 楕円のは無いだろうな・・・最悪耐油性平ゴムをカットして挟み込めば何とかできるかも


しつこいスパム対策にコメント欄閉じました

12.1.29FZR③

12.1.29FZR②



12.2.3 FZR250


秋田内陸道波乱万丈ツーリング

11.10.30FZR①

9時出発の予定で道の駅岩城集合 そこから雄和経由で46号へ出ると角館を北上し 田沢湖での休憩 三人合わせてなんと160歳を越えるおやじライダーですが 乗ってるバイクはバリバリのレーサーレプリカであります しばし休憩のあと田沢湖を半周して阿仁へ向かう予定でしたが カーチスさんがいきなりスイッチが入ってしまい周回コースをギンギンに攻め始めたもんだから何とか付いていかなきゃとyou さんから「壊すなよ」と釘を刺されたFZRにも鞭打って12000rpmからレッド手前の16000rpmまで回す 無理だーっ!拙者のライディングじゃとても付いていけません 
西木町桧木内のR105号を北上すると想定外のリザーブに突入してしまい ここからは回さず引っ張らず下りは惰性の走行でエコラン お2人には大変後迷惑をお掛けしました なんとか道の駅阿仁までは辿り着きましたがこの先の波乱万丈を匂わせるような 「またたびラーメン」の看板に修理屋さんがロックオン 麺にマタタビを練りこんだものだそうですがお2人が注文したので拙者はネタのバリエーション的に味噌バター 想定以上の来客に完全にテンパッテいたおばちゃんだけが妙に印象に残りました

道の駅を出ていくらも走らないのに完全にガス欠となってしまい 路肩でカーチスさんのCBRから輸血してもらいました 次のスタンドまで何とかもってくれと祈るように再出発したらトンネルを越えたすぐ近くにやっと営業中のスタンドを発見して満タン
ガス欠の呪縛から解き放たれた勢いで 阿仁前田からの超高速ルートを目を三角に突っ走る「としょり」三人の危ないこと危ないこと  R285から県道37 序盤の奥で急にRがきつくなる魔の「ライダーホイホイコーナー」で危うく林のラインをショートカットしそうになり真っ青になりました
上手な人に引っ張られて自分もいけてるんじゃねと勘違いしていたようです しかも乗ってるバイクは婚約指輪代わりに「指輪じゃ乗れねえしなぁ」とyouさんが選んだ今では貴重なレーサーレプリカですから ここからは歳相応に安全運転でしんがりを走らせてもらいました

今回、死にそうになった現場は
多分ここ 左左でぎゅっと回るトリッキーなコーナーであります  ここは知らずに走ったら逝っちゃいますよ カーチスさんや古。。。。さん みたいな猛者は別として 拙者は皆さんより 豚骨ラーメン体重が多いですから慣性ってモノが外側に向いて飛び出しちゃいますってば・・・

御二方には大変ご迷惑をお掛けしましたが 今回の修理屋さん企画「ぶっ飛ばせ秋田内陸ツアー」は、真っ赤に燃えて 真っ青に凍りつき 燃え尽きて真っ白になった 最高に楽しい一日でありました


本日の教訓、「いつまでも 有ると思うな 金とガス」

11.10.30FZR②

11.10.30FZR③

11.10.28またたびラーメン①

11.10.28みそバターラーメン①

11.10.28メニュー


88'FZR250,リアショック抜け

11.7.24FZR250①

88'FZR250は、今から23年も前に作られた4ストクオーターレプリカであります

45ps/14500rpm で最高出力を発生する高回転型エンジンのエキゾーストノートは当時ジェット機の様にも聞こえレーサーレプリカファンを魅了した 走り出しで立ちゴケのトラウマから脱出できない youさんの代わりに時々慣らし運転をしてあげてるのだが 前回、鳥海山祓川登山口まで行った際やたらとリアが弾みギャップではバタつく恐怖に見舞われ 確認したところ・・・やっちまいました リアショックからオイルがダダ漏れしてます
往年の名機であっても23年もたちゃ各部が劣化しているわけで 熊ほどの体格な拙者が由利高原の高速コーナーや登山口までのタイトヘアピンを走っちゃいけないってことですね きっと
「壊した♪壊した♪」と非難の嵐にいたたまれなく、早速部品を落札して交換してあげました 部品¥2,000送料¥1,260 送料たっけー 大阪からだと無理もないか それにしても便利な世の中になったものです 昔は廃盤部品探しに解体屋さんを何軒も捜し歩いたものですが 今は、全国の出品者から品物を選んでポチっとするだけで手に入れることが出来ます

交換後、動作確認に日沿道を走り高回転まで回るかチェック(シュック交換とはあまり関係ないが) 大内から折渡コースを攻めてオイル漏れしてないか確認してあげました 大丈夫なようです youさんが走るときは出来るだけコーナーが無く信号が少ない低速コースを選びますから 多分問題ないでしょう


11.7.24FZR250②

11.7.24FZR250③

11.7.24FZR250④

11.7.24FZR250⑤


思わぬ落とし穴、46号線

10.10.23FZR③

雄和の山越えから協和へ入り13号を横断して46号線を東へと走らせる  角館バイパス出口のSSで給油するが走り出そうとした瞬間に右へ立ちゴケ 前回の反省をこめて発進時に両足サポートを言い聞かせたのだがそんな忠告は屁とも思わない強気の性格が災いしてヒシャゲたフロントブレーキレバー だいぶ痛めつけられたミラー 結構削れたエンジンカバー そして500円玉程のひじゃかぶズル剥けが今回の教訓
田沢湖のやけに眩しい湖面を眺めてたそがれている余裕はあまり無い 行きの行程に時間が掛かりすぎ早く戻らないと日が暮れてしまう為そそくさと帰り支度をはじめ帰路につくが 山道がいやだというので46号から13号へ回り込んだのが失敗だった 交通量が多くかえってペースが上がらずだんだん日が暮れ始めた 遅くても山越えのほうが安全だったのかもしれない



10.10.23FZR②

10.10.23FZR①

10.10.23FZR④


立ちコケ予防、FZR250アンコ抜き

10.9.26アンコ抜き①

`88 FZR250は今から22年も前に作られたレーサーレプリカであります

20年ぶりに走り出したyou さんですが おばあちゃんが加齢と共にコンパクトに縮まっていくのと同じように足が短くなったらしく 信号で止まっても片足爪先立ちしかできなくなりました
このままでは、先行している拙者が後ろばかり気にして走っているうちに頭が痛くなってきます シートをばらしてアンコ抜きしてみました 
シート生地を止めているタッカーをマイナスドライバーでこじり スポンジを剥き出しにします マーカーで格子状にラインを入れたら 細かい真鍮ブラシで丁度良いところまで削りだし形を整えたら#40ディスクで表面をなだらかにします シートの張り直しは各部を引っ張りながらタッカー止めしていきます 全体的に3cmほど抜けました
試しにyou さん呼んでまたがらせると やっとのことで両爪先がつくようになりました これで立ちコケの危険性が格段に減りました


10.9.26アンコ抜き②

10.9.26アンコ抜き③

10.9.26アンコ抜き④


FZR250`88 (3HX1) youさん号復活

10.9.20FZR・NSR

10.9.19FZR250①

9/22追記

9/20, 20年ぶりに走り出した youさんを先導してツーリングに出かけてきました

コースの条件は カーブが無いこと、信号で止まらないこと、後ろから突っつかれないこと だそうだがそんな道路はありえないわけで 仕方が無いので殆んど真っ直ぐな7号線を上ることにした 身長が153cm しかない彼女は いかにコンパクトなクオーターレーサーレプリカといえど爪先立ちがやっとで ワダチのある頂点に止まってしまうと立ちゴケしそうになる 足を出すのも早すぎる為 ブーツが舗装に持っていかれる 問題は山積しているがNSR250Rは水温さえも上がらないうちに やっとのことで象潟ねむの丘道の駅まで辿り着いた
せっかくここまで来たのだから酒田の中華でも食べに行こうかと言ってみるが やっぱり無理だろうなと断念 来た道をそのまま帰ることにした  400km超えのハイペースツーリングよりもなんだか3倍位ドッと疲れたような気がする


YAMAHA`88
FZR250(3HX1)は、今から22年も前に作られたレーサーレプリカであります

わずか249ccの排気量で45ps/14500rpmを発生する高回転型クオーターマルチ youさんのバイクですが単身で盛岡に行っている現状から自力でのレストアを断念し 最小限 動かせるまでの状態まで本職に依頼しました やっと先週納車となり youさんが出産でバイクを降りたときから20年ぶりにまたがり 電柱一区画分を進んで立ち往生しているのを迎えに行きました
バイク屋の親方からバッテリー上がりぎみなのを言われ 各部チェックしたところ どうもレギュレーターが短絡しているようで常に放電状態 アイドリングからスロットルを開けても電圧に変化は見られません ネットで格安社外品をゲットして交換
アイドリング時12.5Vからスロットルを開けると13.8Vまで上昇しました 正常にチャージできているようです 

一枚目の画像でHILOCO‘Sのロゴに気付いたあなたは 拙者と同年代 さすがに皮ツナギのファスナーは上がらなかったようですが 同じデザインのブーツはかろうじて履けたみたいです
私の皮ツナギが腰まで上がらないのを見てゲラゲラ笑っていましたが お返しに あの時の2倍以上笑ってやりました 残念ながら私はブーツも履けませんでしたが。

10.9.19FZR250②

10.9.19FZR250③

10.9.19FZR250④

10.9.19FZR250⑤