TZR70(改)今から22年も前に作られたレーサーレプリカであります
前回、チャンバーの掃除とリベット打ち直しを行ったのでいよいよ試走してみます まずは修理屋さんが出撃・・・30分程で戻って来たが1速2速3速がクロスした極端な協和スペシャルとの事 拙者よく意味も解らずに山岳ステージに持ち込むも 確かに使えるのは1~3速までパワーバンドの9000rpmから12000rpm 4速にシフトアップした途端にいくらアクセルを開けても坂道では回転が落ちて進まなくなってしまう。レーシングチャンバーも高回転型らしくやたらと大音量で老体の難聴をもってしてもかなりうるさい。今回、走り出してすぐの交差点にパトカーが張り込みしてて止められるのではないかとかなりドキドキした shigw仙台さんからコメントいただいたようにサイレンサーのグラスウールを取替えねばならないようだ。
YZF-R1は、KAERUさんのレーサーレプリカであります
走行距離が短く 殆ど新車状態なのでタイヤの皮むきを兼ねて鳥海山遊佐側の「湯の台登山口」まで行ってきました。
クロスプレーンのビッグツイン的なトルクを感じながらタイトなコーナーをバンクしていくが トラクションコントロールを入れないとタイヤがパワーを受け止めきれなくスライドしそうになる 山頂に近づくにつれ 靄のおかげで若干涼しくなるが R1特有のサイドスリットからはボウボウの熱風がひざから脛に掛けて当たり やけどしそうなくらいに熱くなる。革パンかチャップスは必須 下界におりると猛暑の33℃ 下からとへながの熱さに耐えながら 日沿道を帰る。気温30℃超える猛暑日にバイクに乗っているやつは 馬鹿とキチガイだけだと再認識した。