あっ、暑すぎる
最終日にやっと跨りまして 日沿道アウトバーンを南下 ぶっ飛ばしていれば良いのだが下道に降りてUターンや行楽の車列につかまると 途端にテンプが100℃をオーバーする そしてクーリングファンが回り始めると追い打ちをかけるように 「ひじゃかぶ」にスリットからの熱風があたる
ねむの駐車場が満車なのを横目に なまけた体に鞭打って「フラット」までの苦行で限界 冷たいコーヒーいただいて帰路に就く
KAERUさんR1で帰省の巻
悪天候の4/29 KAERUさんが川崎から帰省しました。 バイク初心者の彼は 前科者のオヤジとは違い理論派で慎重なため 2時間ごとに確実に休憩を取りながら携帯で現在位置を報告 福島を過ぎて仙台辺りからは小降りにはなったものの 北上から秋田道に入ると残雪が残る山間部は ぐっと気温が下がり凍えそうだったと言う 過酷な耐久レースを終えて格納庫に到着したのは20:00をまわっていた。
'13YZF-R1,'01GSX-R,'88FZR,'88NSR フルラインナップです レプリカ好きの極悪オヤジ軍団には堪らない光景でしょうね
天気の合間を縫って一度3台で ねむの丘へ向かいましたが youさんのFZRがアイドリングのスローでガスが供給されていないらしく度々ストールするため戦意喪失 乗って帰れないと泣きべそをかき始めたので拙者とKAERUさんが金浦から日沿道(アウトバーン)かっとんで自宅に戻りペッコンパッソでお迎えにあがることにした。ストールしそうになったらアクセルをあおってガスを送ってやれば大丈夫らしい さほど問題なく超高回転型エンジンは快調に飛ばして帰路に着いた。
Uターンの日、youさんが花工房に行きたいと言うので KAERUさんの負担軽減をかねて鶴巣SAまで拙者がライダーでR1を試乗させてもらった。クロスプレーンの「ドゴドゴドゴ~」って加速振動は どこかで聞き覚えがあると思ったら 夜明けにやってくる新聞配達のYAMAHA メイトの音にソックリで笑えた。高速にのる前の打ち合わせで ゆっくり走るけど離れたら無理して付いて来るなと念をおして出発 けど、レプリカ好きの極悪ライダーがこんな楽しいバイクに乗ったらセーブなどできるはずも無く 給油ポイントの前沢で待っていたら「あっという間に居なくなって 何やってんの!」と しこたま怒られた。 川崎まで630kmの内 鶴巣SAまで230kmであるが少しは楽にして上げれたと思う 楽しませてもらったのはこっちだが。
Navigation
Archives
Recent Items
Entries
Comments
Trackbacks
