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岩手探訪#1

婦人会館

地図上では市民の家となっているが入り口の看板は婦人会館(花巻市材木町) 木造2階建て 屋根瓦葺き 壁鎧張りの重厚な建物は 旧花巻役場を移築保存したものとの事 窓の形状から当時としては画期的な木製バブルハング方式(上げ下げ窓)だろうか

裏手には可愛らしい路面電車が飾ってある  調べた所連写2眼×2.5・ローカル私鉄を訪ねた日々に詳しく解説してあったが 花巻電鉄軌道線用デハ3らしい 

帰りに寄ったのは 暖冬で測定不能と報じられていた「たろし滝」・・・ぷぷぷ

婦人会館2

09.2.27たろし滝

09.2.27たろし滝2

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岩手温泉巡り#1

09.2.25看板

転勤貧乏の打開策として 省エネ対策を実施している我が家であるが 給湯ボイラーがLPガスの為 都市ガスとは違いかなり割高になる 更に熊の様な巨漢が災いしアパートの浴槽では手足を極限まで縮めないとはまりきらず 平日は湯船に お湯をはらずシャワーのみとし 休日に足を伸ばして入れる温泉巡りと決め込んでいる とは言え高級旅館の日帰り入浴や至れり尽くせりの銭湯系へ行ったのでは元も子もなく かといって週に一回だけの贅沢であるのだから・・・と 一人で納得し 入湯料500円までなら行っちゃう事にしている

温泉の撮影は当然素っ裸で行うしかないのだが 入浴客が沢山居る時 下手にカメラを構えようものなら通報され「変態盗撮おやじ現る」の見出しで新聞沙汰に なるやもしれない かといって風情を通り越し 鄙びすぎたた温泉は床が抜けそうで怖い
さらに、露天は何とか撮影できるものの 内風呂になるとレンズが曇ってしまい まともに撮れた試しが無い
温泉巡りの参考にしている 「
身近な湯けむり紀行」 中年ビロ君のレポートは凄すぎ 到底真似の出来る分野ではない事を実感している

志賀来温泉 沢内バーデン(和賀郡西和賀町

鉛温泉 藤三旅館(花巻市鉛中平

八幡平温泉 元湯七滝(八幡平市寄木

09.2.25暖簾 09.2.25成分
09.2.25露天風呂109.2.25露天風呂2

09.2.12藤三旅館

09.2.12白猿の湯

09.2.18七滝

09.2.18七滝成分


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丸長のラーメン

09.2.20ラーメン

丸長(一関市上大槻町)で、ラーメンをいただきました

スープはガラ系と魚系のダブル あと味に香ばしさが香ります 麺は、中太ストレート いつものように堅麺で頼んだら 茹で上がり前に一度水で〆てくれました 具は、メンマ 海苔 半分にカットした柔らかチャーシューが3枚 小口切りの葱少々

09.2.20麺

09.2.20ロゴ

09.2.20看板

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さかえや本店

09.2.16ホルニラ

元祖満州にらラーメン さかえや本店(花巻市山ノ神)で、にらもつ味噌ラーメンをいただきました

スープはガラ系に白味噌風味 麺は、堅麺で頼むと僅かに粉っぽさが残る細縮れ麺 具は、炒めたニラとドッサリのホルモン煮込み 辛いもの好きな私のことですから テーブルの一味をガバッとかけます

この店の複雑な屋根形状は必見っ! 屋根を葺いた職人の自慢話が聞こえてきそうです 

09.2.16さかえや本店看板

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かしわ家の白みそラーメン

09.2.14白味噌

かしわ家(仙北市西木町)で、白みそラーメンをいただきました

スープは濃厚で粘りのある豚骨系 御覧の様に白味噌ダレが、かなり濃いが塩分はそれ程きつくない 麺は、中太多加水ウエーブ プリプリした食感で味噌味に合っている 具は、柔らかく煮たモヤシとキャベツ 麩海苔とワカメ 沢庵みたいに黄色いメンマ 豚バラ肉をとろけるくらいに軟らかく煮たチャーシュー3枚 小口切りの葱と刻み青葱少々

文明の利器、カーナビを駆使して向かったところ46号線から341号105号と田沢湖を半周させられ なんだかエラく遠回りした気がしたが 地図で確認してみると 盛岡側からなら最短のようで感心させられた
西木町から阿仁へ抜ける105号を 殆んど「大覚野峠」の手前まで進んで行き西木内中学校の近くあった

09.2.14白味噌麺

09.2.14調味セット

09.2.14メニュー

09.2.14看板

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なめらか芋羊羹は、Goodだべ (絶品料理人シリーズ)

09.2.20芋羊羹1

材料を並べているはずなのに すでに完成品があるのは「おかしいべ~!」の 空気の読めないコメントは御勘弁 絶品料理人だって うっかり後先間違いはあるのだ しかも 羊羹作るのに寒天が写っていないし塩も並べ忘れた

格安巨大サツマイモは、半分にカット 皮を剥いてサイコロ状にしてから茹で上げる 菜箸が刺さったら茹で汁を捨て余熱で水分を飛ばす
裏ごし器にヘラでこすり付けて粒子を細かくしたら鍋に移し 弱火で熱し砂糖、塩を加えザクッと掻き混ぜたら味見してみる 甘さが足りなければ砂糖を追加するが 芋の味を残したければ控えめが宜しい

寒天1本は 千切って水でふやかし 煮溶かしておく 芋の鍋を掻き混ぜながら少しずつ加えていき 艶が出てきたらそこでストップ 暫しヘラで掻き混ぜ粒子を滑らかに整える 後は、タッパーに移し粗熱をとってから冷蔵庫で冷して出来上がり

09.2.20芋羊羹3


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まだまだ履ける、穴あきGパン(絶品DIYシリーズ)

09.2.18ツギアテ3

2/22追記 【私のカントリーライフ】athukoさんから 「ぶった切れ!」に 一票いただき 画像2枚を追加しました
 縁かがりで これ以上横糸がほつれるのを止め 余った部分を取り除きましたが

 athukoねえちゃん,こんなもんでどうでっしゃろか

愛用のEDWIN 505シリーズである 確か、5~6年も前にフリマで¥500だったと思うが 寄る年波には勝てず 左の「ひじゃかぶ」にデッカイ穴があいてしまっていた
昔も今も穴あきGパンはファッションだと信じきっていたのだが youさんが言うには、それは歳の若い人たちの話であって 40代も後半の「おっさん」じゃ単純に貧乏臭いだけとの事 恥ずかしいから人前には履くなとの厳しい通達が出た
「確かに~!」・・・っと 素直に終わらせないのが「絶品Club」レオンさんの良いところ 要するに穴の開いた所から中身の「ひじゃかぶ」が見えなければOKな訳で そんじゃっと 以前 ICからもらっていた高級カーテン生地のサンプル(さすがにこの花柄を表に貼る勇気は無い)を 裏地にあてることにした

当然のことながら盛岡宅にミシンなどと言う代物がある訳ないので 完全手縫いで仕上げていく
まずは裏に布をあてて仕付けを施し ずれないようにしたら 返し縫いしながらグルッと外周を一周する 端っこは これ以上 穴が広がらないように 更に細かく3回程往復して頑丈に仕上げた

横糸の合間から グリーンとブルーの刺繍が歩くたびにチラチラ見える 「どうだっ!」 これならおやじが履いていても可笑しくねえべ・・・がっはっは
このGパン履いてラーメン撮っている 熊みたいなおっさんは私です ラーメン屋で見かけても気が小さいので声を掛けないでください 下手すると咬み付きます

P・S  もちろん穴が広がりかけている予備軍も外周に補強を施しました・・・こういう所を突っついてくる人の為に、念のため

09.2.18ツギアテ1

09.2.18ツギアテ2

09.2.22Gパン1
09.2.22Gパン2  

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さこうの御寿司~っ!

09.2.8看板

網張で2年ぶりのスキーと 湯の花漂う至福の温泉、更に絶品な焼肉とコテコテホルモンで盛岡の休日を満喫したレオン家御一行 一泊した後にyouさんとsaちゃんが向かったのは 「デ・デパート」 ・・・ 奴等にはとても付き合いきれないので カエルさんとあっしは「パ・パソコンショップ」・・・どっちもどっちとの意見があるかもしれないが お互いにここは絶対に譲れない

昼にラーメンを食べてしまった為、我が家の「ささやかな旅」の〆は やはり御寿司 人が食べた寿司を見せられてもさほど面白くもないだろうが そんなことはお構い無しに載せてしまうのが 食べ歩きblogのお決まりであるから我慢してくだされ

どうしても我慢できない人は 過去エントリーのラーメンでも・・・それこそどっちもどっちか

回転寿司 さこう(大仙市大曲)で、かなり久々の贅沢  お寿司~っ!をいただきました

各画像はサムネイル表示にしてあり クリックするだけで640×480に大きくなる 最近、切り替えたコンデジなのだが 御覧のように感度ノイズが多く ネタの良さが上手く撮れない・・・参った

09.2.8だだみ09.2.8まぐろ

09.2.8ねぎとろ09.2.8えんがわ

09.2.8ハマチ09.2.8小柱

09.2.8赤えび09.2.8鯛

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マルカンデパートのマルカンラーメン

09.2.12マルカンラーメン

マルカンデパート(花巻市上町)で、マルカンラーメンをいただきました

醤油ベースの中華スープに豆板醤の辛味多め 五目野菜は 白菜 玉葱 木耳 もやし ニラ 豚バラ肉 扇形にスライスしたカマボコが沢山 そして餡かけには定番 ウズラの卵一個 
麺は、中太多加水縮れ麺 柔らかめだが 全体に水溶き片栗粉でトロミを付けたスープが良く絡み 熱々で美味しい

焼肉ラーメンは、醤油ラーメンの上に炒めた豚バラ肉がドッサリ 葱少々

同行の「後は任せた」さんは、花巻近郊の出身 昔は、正月のお年玉を握り締め「マルカンデパート」でプラモデルを買い 大好きな「とんかつラーメン」・・・ラーメンの上にとんかつがのった超豪華版(残念ながら現在のメニューには無い)を食べるのが至福の喜びだったそうだ
大食堂は6Fにあり 遠くには西側に連なる奥羽山脈 北側は官庁街や花巻市街地の大パノラマが展望できる

名物の「箸で頂く ソフトクリーム」は、箸立てと同じくらいの高さにもなる ミニソフトが1/3¥100とあるから これが通常と考えると約3倍の量が聳え立つ超巨大サイズ さすがに真冬のこの時期に食べるには少々勇気が必要 もう少し温かくなったら是非挑戦したいと思っている

09.2.12マルカン麺

09.2.12焼肉ラーメン

09.2.12店内

09.2.12展望

09.2.12ソフトクリーム

09.2.12看板

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ちーたんのじゃじゃ麺

09.1.30ジャジャ麺

盛岡じゃじゃ麺 ちーたん(盛岡市上大田)で、じゃじゃ麺をいただきました

麺は、平打ち柔らかめうどん 具は、刻んだ胡瓜を周辺に散らして小口切の白葱を敷き詰め 中央には 茶色が濃い目に発色した じゃじゃ味噌が載っている 皿の縁にはスライスした紅生姜1枚とおろし生姜少々 

ご丁寧に美味しい食べ方の解説パンフがおいてあり 「ホホ~ッ」と感心していたのだが 人一倍喰いしん坊なくせに中盛りを頼んでしまった私の皿は あっという間にすっからかんになってしまった 中盛りだと2杯はいけそうである
 「少量の具材を残す」を忘れてしまい 結局うどんの茹で汁で作った卵スープにじゃじゃ味噌を溶いただけの物を飲む羽目になった

09.1.30食べ方

09.1.30チータン

09.1.30メニュー

09.1.30看板


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ばんがりの中華そば、ばんがり美味い

09.2.13中華

ばんがり(遠野青笹町)で、中華そばをいただきました

スープは煮干し昆布濃厚系和風だし 醤油ダレは淡く風味が香り 表面の脂は粒子が細かく コクが深まる 麺は、加水少なめ 色が浅い細麺 僅かにウエーブ 具は、メンマ 海苔 刻み葱 豚腿肉チャーシュー2枚

釜石ラーメンの様な自家製細麺は 茹で上がりも早く 喉越しもスルスルと気持ちがよい そしてラーメン好きにはありがたい 大盛り¥100(半玉,1玉どちらでもOK) もちろん私は、合計2玉でオーダー・・・笑
豚腿肉チャーシューは、中華ソバにありがちな醤油ダレでガチガチに煮込んだパサパサとは違い肉の食感を残したシットリタイプで美味い

入り口にあったフクロウ 石臼 杵 木の臼 心温まるコメントが楽しいお店でした

09.2.13麺

09.2.13メニュー

09.2.13コメ

09.2.13看板

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味源のタンタンめん

09.2.8坦々麺

中華 味源(盛岡市前潟)で、タンタンめんをいただきました

芝麻と辣油でオレンジ色になったスープのベースは 中華料理屋さんの澄んだ鶏ガラ豚骨 色の割に「辣:刺すような辛味」はきつくはなく 「麻:痺れる刺激」も柔らかい 麺は、中太多加水縮れ麺 具は、刻み葱少々 スープの底に炒醤らしき挽肉が沈んでいたが 豚挽肉だったのかもしれない

柄の部分が長くて沈没しないレンゲに youさんが偉く感激していた ここの大盛りは¥210UP・・・盛岡はやはり都会なんだなと実感 大盛り食べたいときには度胸が必要だ

09.2.8麺

09.2.8メニュー

09.2.8看板

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緑深き苔生す岩肌、薄衣の滝

09.2.12薄衣の滝

花巻志戸平温泉手前を左に入り 橋を渡るとY字路に左へ進めの案内板 すぐに小さい入り口看板が見えてくる 雪が解ければ下まで降りて車を止めることが出来そうだが 冬季間は除雪がされていない

徒歩200mとの表示を横目に雪の中 先人の足跡を頼りに進むとまたもや ここから200mの看板に突き当たる「嘘つきっ」と つぶやき 渓流沿いを歩くが 地球温暖化の余波がこんな田舎にも影響しているらしく 決して体重の軽くない我輩は 歩くたびにズボズボとぬかるんでしまう 山間育ちな私の記憶では 春の雪ってのはもっと粒子がザラメ状で堅い物だと記憶している

上段に「天狗の滝」下段「薄衣の滝」と 二段構えになっているのを後で調べて解ったが 「あったかな~」・・・相変わらずの いい加減な観察眼 岩肌のコケが緑の絨毯を敷き詰めたかの様に発色し 合間を流れる清水が何段にも方向を変えて色んな表情が楽しめる

下の渓流溜りには雲間に覗く青い空を映し込んだつもりだったが 現像してみると空の青はぼやけてしまった 向こうの流れは諦めて28-75mm標準ズームか50mm単焦点で写りこみ一本で攻めるべきだったのかもしれない あれもこれもと欲張る悪い癖がまた出たようだ・・・反省



09.2.12渓流

09.2.12看板

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湯川温泉、大扇別館の露天風呂

09.2.11大扇別館

盛岡から県道1号線を南下すると 沢内、湯本を抜け国道107号線に合流 湯田駅方向に左折したら道なりに 少々不安になるくらい山間に突き進んでいく
湯川温泉にはいると対向車が来ないことを祈りながら更に奥へと進む 大扇橋から眺める複雑怪奇な形状の屋根に感動しながら 別館入り口に到着

入浴料¥300を調理室にいた「あんちゃん」に支払い 迷路の様な湯治場の階段を降りる 内風呂は大きな湯船と取って付けた様な洞窟風呂 照明が消されてて本当の洞窟の様相 隣には電気風呂 浴室内は粒子が大きめの湯気で充満し 低温湿式サウナ状態であった

内風呂を出て 細~い階段を下ると重厚な丸太屋根が組まれた露天風呂に出る 下を流れる川のせせらぎが心地よい 僅かに茶褐色の湯船には赤い湯の花が漂い肌を撫でるとツルツル感が感じられる 湯温は低めだが積み上げた岩の間 塩ビホースから流れてくる湯口の近くに座れば結構温まる 御覧のように貸切でゆっくりと楽しませていただいた

源泉は湯川中ノ湯温泉、泉質:ナトリウム、酸化物、硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉) 泉温:68.2℃


同じく「大扇別館」の露天風呂を紹介していた「はるみこ」の雑記帳 はるみこさんへTB 情報量と綺麗な写真が満載で凄いblogです 是非御覧ください

09.2.11露天風呂1

09.2.11湯口

09.2.11露天風呂2

09.2.11成分

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祝復活!, さいじょうの伝説の塩

09.2.9告知

1月19日の時点で張り紙を見つけ 心配していたが 2月9日訪問した所めでたく暖簾が掛かっていた  3週間ほど入院していたらしく まだ本調子ではないが「がんばるよ」と いつもの気さくな顔で答えてくれた 

旭川ラーメン さいじょう(秋田市寺内)で、伝説の塩をいただきました

まるで赤味噌ラーメンの様な色をしているが これが「さいじょう」伝説の塩ラーメンである 少しだけコクが足りないように感じたが いつもの香ばしく濃厚なスープに戻るまでには少し時間がかかると 申し訳なさそうに話していた 

同じく復活をエントリーしている「らーめん喰い日記」さんへTB

09.2.9塩

09.2.9メニュー

09.2.9看板

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ブッチャー軒で久々焼肉、大満足

09.2.7ハラミ

4号線バイパスから浅岸方向に曲がり 本当に目当ての店がこの先にあるのかと心配になりそうな位 閑静な住宅街をしばらく進んで行くと 綱取ダムから流れる中津川沿いに目を引く看板が見えてくる

【七輪炭火焼肉・ホルモン ブッチャー軒】盛岡市浅岸)で、絶品焼肉をいただきました

去年saちゃんの受験で滑れなかったうっ憤を晴らすべく 朝から家族と一匹御一行は 網張スキー場で汗を流し当然のように温泉に浸かる 「くわー、いい湯だなっ」と満喫した後 盛岡と言えばヤッパリ焼肉な訳で・・・

年季の入った七輪に赤々と燃える炭火が タレの滲みこんだ肉の表面をを香ばしく焼いてくれ 甘味と旨みが口の中でジューシーに広がります トントロを焼き始めると滴り落ちた油が炭火で引火し「ファイヤー!」段々店内にも煙が充満して靄の中をさまようかの様な状態になってきました

チャンジャとセンマイ酢味噌 看板メニューの2~3人前はありそうなミックスホルモン そして定番の冷麺  メニューを見ても解るように全体的にリーズナブルな価格設定が 喰いしん坊な我が家にありがたいお店です

09.2.7ロース

09.2.7中落ちカルビ

09.2.7煙

09.2.7チャンジャ

09.2.7センマイ

09.2.7mixホルモン

09.2.7冷麺

09.2.7メニュー

09.2.7看板

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スーパー 「オセン」、驚愕のチキンカツ

09.2.3チキンカツ1

1月31日太平洋側を襲った大寒波の最中 秋田から盛岡へ移動する羽目になったのだが 案の定 東北自動車道は泉ICから盛岡南ICまで通行止めとなり 秋田道を北上方向に向かっていた私は 湯田ICでおろされてしまった
仕方がないので文明の利器「カーナビ」で検索した所 「湯田ICへ戻って高速に乗れ!」との命令が・・・、そうしたいのは山々なのだが とりあえず道なりに進むと 錦秋湖に掛かった橋のT字路に県道1号線盛岡方面の案内板を発見 ナビのコンピューターは未だにUターンして湯田ICへ向かえとの指示だが 北上へ向かったとしても大渋滞が予想される為 思い切って県道1号線を北へ向かう事に決めた
西和賀町から雫石町御所湖湖畔まで山間を縦断するこの道は 除雪の跡が綺麗に付いているものの地吹雪に煽られた雪が吹き溜まりとなり油断すると大ジャンプを食らわせてくれる 湯本を過ぎた辺りからは集落も途切れ対向車すら来なくなった 元々雪道の運転が大好きな「元走り屋おやじ」の私は、さながらウインターラリー選手権にでも参戦しているかのようにドリフト走行を満喫させてもらった・・・がっはっは

いやいや、そんな話ではなく 本題はチキンカツ

県道1号線走行途中  湯本にあるスーパー オセン(和賀郡西和賀町湯本)へ寄ってきました

御覧頂いている代物は、 鶏ムネ肉を「丁寧に叩きのめし?」香ばしく揚げたカツであるが その重量は345g 1枚¥130の特売日だったので グラムあたりは約37円  加工していない生肉でも 市内のスーパーだと48円~68円位が普通であるからかなり安い
更に驚くべきは、その大きさにある 比較の為 開いた携帯電話と1cm目盛りの方眼紙を使ってみた 横方向の寸法は23cm,縦方向16cm 外周を方眼紙に落とし368c㎡から欠けている部分の面積を差し引くと 280c㎡であった 蒸し暑い夏場だとうちわ代わりにして涼めるかもしれない程の巨大さである

フライパンには鶏ガラスープと麺つゆ 味りん 砂糖 塩で味を整えたら水溶き片栗粉で柔らかめの餡を作る 端から4分の1程切り取ったカツを 更に一口大にカットし餡に絡ませたら溶き卵でとじて「鶏カツ丼」の出来上がり 時間が経ったカツは堅くなってしまうので汁気を追加して煮込むのが美味しい

残りの4分の3をどうするかが悩みの種だが とりあえず冷凍庫へストックして考えてみる

09.2.3チキンカツ2

09.2.3チキンカツ3

09.1.24オセン湯田

09.2.3チキンカツ丼1

09.2.3チキンカツ丼2

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みそ家の辛しみそ

09.1.9辛みそ

09.2.4 再エントリー

前回のエントリーで麺を持ち上げた画像を失敗したので 撮り直しに向かいました ラッキーなことに本日の日替わり半額麺も同じ「辛しみそ」だった もちろん昼セットの餃子3個とミニごはんも欠かせません・・・笑
早速、麺を持ち上げるのだが 濃厚味噌ラーメンにベストマッチの太めなプリプリ多加水麺は 腰の強さが影響して 真ん中程の一本が跳ね上がってしまった

「ラーメンを撮るシリーズ」で、あーだ こーだと もっともらしい解説している割りに 一向に上達しないのは情けないが 撮り直しに向かう度 美味しいラーメンをいただけるのは楽しみでもある

みそ家(北上市さくら通り)で、辛しみそをいただきました

スープは、ほんのり甘めの赤みそ系あっさりタイプ少しだけ辛味を効かせている 麺は、中太多加水プリプリ僅かにウエーブ 具は、多めのモヤシ メンマ 柔らかい豚バラ肉チャーシュー二枚 小口切りの葱どっさり

最近、みそラーメンと言えばコテコテ豚骨濃厚ネットリ系が多くなった気がするが ここのは サラッとしたタイプで サラサラと喉越しが良い

しかも入り口と店内に掲げてあるように日替わり半額ラーメンの大サービス もちろん昼セットの餃子3個とミニ御飯(半ライスではなく普通にお茶碗1杯)もいただいた 合計¥600ですこぶる腹一杯にさせてくれるありがたいラーメン屋さんを見つけた

今回の麺を持ち上げた画像は失敗作である ラーメンの麺を撮るとき こんな風に箸の間であちこちに向いてはいけない 店主には、申し訳ないが次回撮り直すつもりなので勘弁願いたい

09.2.3辛し味噌麺

09.1.9麺

09.1.9みそ家メニュー

09.1.9みそ家看板

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二丁目食堂の中華ソバ

09.2.2中華ソバ

二丁目食堂(花巻市桜台)で、中華ソバをいただきました

スープはガラ系のダシにほんのり後から煮干しが香り爽やかな風味 麺は、透明感のある細めの多加水僅かにウエーブ麺 具は、メンマ4本 チャーシュー2枚 海苔 貝割れ大根 刻み葱少々

豚角煮風の味付けで柔らかく煮込まれたバラ肉チャーシューは 口に入れると「ホロッ」ととろける 麺は、どんぶりに移してから綺麗に揃えてあるので いつもの箸で持ち上げた写真が上手に撮れてラーメンブロガーにはありがたい 丁寧に揃えたメンマや具材の配置 どんぶりを写した景色がいい

昭和レトロな店内は 様々な小物で演出され懐かしい想いに心も和む 外観は、錆付いた亜鉛引き波トタン デッカイ甕が入り口に置いてあった

09.2.2中華ソバ麺

09.2.2店内

09.2.2メニュー

09.2.2看板

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みうら屋の中華そば

09.2.1中華そば

中華そば みうら屋(盛岡市西青山)で、中華そばをいただきました

米のくしゃみが影響して起こった燃料費高騰の影響で 大好きなラーメンが軒並み50円~100円も値上げされ 寂しい思いをしていたが・・・。 燃料費が下がって世の中 円高還元の商品が出始めていると言うのに 一度値上げしたラーメンの値段は一向に値下げする気配が見られず なんだかな~と思い始めた今日此の頃

スープは、鶏ガラ豚骨 中華にしては浮いている脂 多めだがアッサリしている 醤油ダレも色のワリには塩辛くはなく僅かに甘味が感じられる 麺は、透明感のある柔らかめな中細多加水縮れ麺 量多め(150g位かも) 具は、メンマ3本 海苔1枚 カットした豚腿肉チャーシュー1枚 小口切りの葱少々

ラーメン好きなら見て解ると思うが よく目にする空色のドンブリに 中盛り程の盛り付けで出てくる一杯が なんと今時¥340だと言うのだ 嘘ではない証拠に 所狭しと店内いたるところに貼られた演歌歌手のポスターの間を見てもらいたい 確かに 中華そば¥340のメニューが見える・・・。  三浦わたる・・・みうら屋・・・三浦、みうら、もしかしたら関係あるのかもしれない そう言えば店内のBGMも ず~っと演歌が流れていた

09.2.1中華そば麺

09.2.1メニュー

09.2.1定休

09.2.1看板

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中華そば高権の高権麺

09.1.29高権麺

中華そば高権(花巻市大通り)で、高権麺をいただきました

みそ家へコメントくれた「ひろりさん」お薦めの「ゴン麺」です 炒めた豚バラ肉、白菜、椎茸に醤油ダレとスープを注ぎ フンワリかき卵スープ状にし 水溶き片栗粉で全体をゆるい餡かけに仕上げてある

麺は、柔らかめの中細多加水縮れ麺 量が多めなのは 食いしん坊の私にとって嬉しい 全体にトロミが付いたスープは 外回りで冷え切った身体を芯から温めてくれる ありがたい一杯であった

09.1.29餡かけ

09.1.29高権メニュー

09.1.29高権看板

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