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立ちコケ予防、FZR250アンコ抜き

10.9.26アンコ抜き①

`88 FZR250は今から22年も前に作られたレーサーレプリカであります

20年ぶりに走り出したyou さんですが おばあちゃんが加齢と共にコンパクトに縮まっていくのと同じように足が短くなったらしく 信号で止まっても片足爪先立ちしかできなくなりました
このままでは、先行している拙者が後ろばかり気にして走っているうちに頭が痛くなってきます シートをばらしてアンコ抜きしてみました 
シート生地を止めているタッカーをマイナスドライバーでこじり スポンジを剥き出しにします マーカーで格子状にラインを入れたら 細かい真鍮ブラシで丁度良いところまで削りだし形を整えたら#40ディスクで表面をなだらかにします シートの張り直しは各部を引っ張りながらタッカー止めしていきます 全体的に3cmほど抜けました
試しにyou さん呼んでまたがらせると やっとのことで両爪先がつくようになりました これで立ちコケの危険性が格段に減りました


10.9.26アンコ抜き②

10.9.26アンコ抜き③

10.9.26アンコ抜き④


鶏モツ焼きビーフン(絶品料理人シリーズ)

10.9.23鶏モツビーフン①

B-1グランプリの「甲府鳥もつ煮」を再現すべくストックしていたハツ付き鶏レバーだったが 黄身の「金柑」だけが手に入らず  仕方が無いので酒の肴に焼きビーフンを作ることにした
常連ならばご存知 単身赴任親父が美味しい晩酌を楽しむために作る 久々の「絶品料理人シリーズ」である

過去のエントリーに興味のある方はこちら 「
絶品料理人シリーズ」、 以前のページに進むには読み進んだ一番下のPrev pageをクリック

焼きビーフンの材料は 干し椎茸 干しエビ 干し木耳 特売でなんと20円/g だった鶏モツ メインのビーフンは台湾産 あとは調味料適量。 干し物はあらかじめぬるま湯で戻しておき ビーフンだけは作る10分程前に若干堅めに戻す 鶏モツのハートは半分に開き余分な脂肪は取り除き 食べやすい大きさに切り分けたレバーと一緒に ボールへ入れて流水で血抜きをする 水気を取ったら摩り下ろし生姜とニンニクを加え 塩 胡椒 オイスターで下味をつけておく
モツに少し焦げめがつく位強火で火を通し別皿にとる 同じフライパンでビーフンと戻した椎茸 エビ 木耳 もちろんダシの効いた戻し汁も入れて炒める 塩コショウ オイスターで味を調えたら鶏モツを加え 汁気がビーフンに吸い込まれたら胡麻油とラー油で風味を足して「絶品鶏モツ焼きビーフン」の完成

焼きビーフンは焦げた部分の香ばしさがビールに堪らない一品である ポイントはせわしなく掻き混ぜない・・・だろうか



10.9.23鶏モツビーフン②

10.9.23鶏モツビーフン③

10.9.23鶏モツビーフン④


王府伊(ワンフイ)の四川ラーメン

10.9.22四川ラーメン①

王府伊(盛岡市長田町)で、四川ラーメンをいただきました

単身で岩手にきてから楽しみにしているTV番組のひとつ「夢見るピノキオ」で紹介されていた店であるが 交差点の角ということもあり信号待ちで目につくのだが なかなか訪問できずにいた 
いまどきラーメンが¥450 ワンタンメンでさえ¥500となんともありがたい価格設定 ラーメン屋さんであれば迷わず注文するのだが中華料理系の店の場合はやはり鍋を振るメニューのほうが美味しい場合が多く 今回はお勧めの四川ラーメンをいただくことにした
スープは、鶏ガラ豚骨のあっさりタイプ 豆板醤とラー油系で真っ赤な色をしているが辛いもの好きな拙者にとってはビクともしない優しい味 麺は、中太多加水縮れ麺 岩手にきてから出会う頻度の高い麺だが腰が弱く柔らかい カタ麺好きならコールが必要 具は、豚挽肉と玉葱 韮炒め 白髪葱 メンマ 豚ばら肉ロールチャーシュー1枚


10.9.22四川ラーメン②

10.9.22王府伊③

10.9.22王府伊④


デットヒートを制したのは黒塗りのチャンプだった

10.9.21覆面①

拙者の横をワンボックスが快調に追い越しをかけているとき パーキングから真っ黒い高級車のペースカーが合流 すぐに前のドライバーも気付きスローダウンしたが その横を超高級「まじぇすた」さまがヒュイーンとぶっちぎりをかました 案の定ペースカーが着かず離れず走行車線 追い越し車線を絶妙に使いこなした雲隠れの術で追跡を開始した

これは確実にロックオンされたなと ワンボックスと拙者も追跡に加わるが なかなか真っ赤な回転灯が上がらない そうこうしているうちに私の後方から更なる強者が追い上げを見せたため 親切に進路を譲ると「トロイ車はとっととどきやがれ」ってな感じで 世紀の瞬間を見逃してはならんとランデブーで追跡していたワンボックスともども抜き去り 「どんなもんだ~っ!」とばかりにペースカーと「まじぇすた」さまをもやっつけてしまった

当然、ターゲットは速いほうに切り替えるわけで 黒塗りの「チャンピオン」にロックオン めでたく回転灯を屋根に灯し「続け」との命令電飾をピカピカ点滅させながらピットへと誘導 状況から想像するに拙者が法定速度の100km、ワンボックスがそれ以上、ペースカーも少し早い、まじぇすたさまも更にそれ以上、さすがのチャンピオンは大台の50kmオーバーであろう 12点減点 免許90日停止 罰金8~9万 とほほ。 

もちろんペースカーが抜けてリスタートしてからは 社内規定の法廷速度厳守で帰りましたとも


10.9.21覆面②


FZR250`88 (3HX1) youさん号復活

10.9.20FZR・NSR

10.9.19FZR250①

9/22追記

9/20, 20年ぶりに走り出した youさんを先導してツーリングに出かけてきました

コースの条件は カーブが無いこと、信号で止まらないこと、後ろから突っつかれないこと だそうだがそんな道路はありえないわけで 仕方が無いので殆んど真っ直ぐな7号線を上ることにした 身長が153cm しかない彼女は いかにコンパクトなクオーターレーサーレプリカといえど爪先立ちがやっとで ワダチのある頂点に止まってしまうと立ちゴケしそうになる 足を出すのも早すぎる為 ブーツが舗装に持っていかれる 問題は山積しているがNSR250Rは水温さえも上がらないうちに やっとのことで象潟ねむの丘道の駅まで辿り着いた
せっかくここまで来たのだから酒田の中華でも食べに行こうかと言ってみるが やっぱり無理だろうなと断念 来た道をそのまま帰ることにした  400km超えのハイペースツーリングよりもなんだか3倍位ドッと疲れたような気がする


YAMAHA`88
FZR250(3HX1)は、今から22年も前に作られたレーサーレプリカであります

わずか249ccの排気量で45ps/14500rpmを発生する高回転型クオーターマルチ youさんのバイクですが単身で盛岡に行っている現状から自力でのレストアを断念し 最小限 動かせるまでの状態まで本職に依頼しました やっと先週納車となり youさんが出産でバイクを降りたときから20年ぶりにまたがり 電柱一区画分を進んで立ち往生しているのを迎えに行きました
バイク屋の親方からバッテリー上がりぎみなのを言われ 各部チェックしたところ どうもレギュレーターが短絡しているようで常に放電状態 アイドリングからスロットルを開けても電圧に変化は見られません ネットで格安社外品をゲットして交換
アイドリング時12.5Vからスロットルを開けると13.8Vまで上昇しました 正常にチャージできているようです 

一枚目の画像でHILOCO‘Sのロゴに気付いたあなたは 拙者と同年代 さすがに皮ツナギのファスナーは上がらなかったようですが 同じデザインのブーツはかろうじて履けたみたいです
私の皮ツナギが腰まで上がらないのを見てゲラゲラ笑っていましたが お返しに あの時の2倍以上笑ってやりました 残念ながら私はブーツも履けませんでしたが。

10.9.19FZR250②

10.9.19FZR250③

10.9.19FZR250④

10.9.19FZR250⑤


8月定例会、代一元で焼肉

10.8.31代一元①

10.8.31代一元②

10.8.31代一元③

代一元(盛岡市八幡町)で定例会、美味しい焼肉をいただきました

8月の定例会でしたが やっと蔵出しエントリーとなりました

7月に定例会参加を自粛しなければなかった「子育て奮闘中」さんでしたが そろそろ「いいんじゃねぇ」ということで エントリー待ちだった絶対焼肉っ!となりました
まずはキムチで一杯 カクテキは柔らかい辛味がじんわりと効いてくる オイキムチは胡瓜に人参 大根 ニラを挟んであります
焼肉は塩ダレが絶品とのことで 塩トントロ  塩カルビと一通りいただきます ファイヤー・・・あっはっは

昨日、盛岡で「焼き鳥と言えば」で話が弾み 次回の定例会は煙が充満していそうな 渋めの焼き鳥系で逝きたいモードであります 


10.8.31代一元④

10.8.31代一元⑤


清吉本店の中華そば

10.7.18中華

清吉本店(由利本荘市上横町)で、中華そばをいただきました(7/18)

相変わらずエントリー待ちの画像ばかりが蓄積され 2ヶ月も前のラーメンが平気で登場する拙brogであります

画像データで撮影時間が8:20とありました きっと早朝の由利高原で一汗かいたあとの朝ラーだったと思います 

スープは甘味のあるあっさりした和風だし 麺は、中太多加水縮れ麺 具は、メンマ 刻み葱 チャーシューの代わりに噛み応えのある鶏肉。 御門店休業後 久々に頂いた清吉中華そば 美味しかったです


10.7.18麺

10.7.18メニュー

10.7.18看板


`88NSR250R、逆チェンジ

10.9.12逆チェンジ①

HONDA `88NSR250Rは今から22年も前に作られたレーサーレプリカであります

地獄の特訓、耐久レースでは CBR250Rで気合の入った突っ込みでリッターバイクや600を突っつくほどの勢いを魅せてくれた「カーチス」さんからコーナーで吹け切ったときペダルの下に足を入れ込まずとも踏むだけでシフトアップが出来るとのアドバイスを受け レーサーと同じ逆チェンジにしてみました
フランジボルトを抜きブラケットを反転させるだけです 但し、スプロケットカバーを付けたままではボルトを差し込めないので一度外してからボルトを差し込まなくてはなりません ボルトがカバーに当たってないか、ペダルの角度は適正かを確認してから組み上げます
これでニュートラルから上げでロー、踏み込んでセカンドに変わりました あいにくの雨でチェック走行は出来ませんでしたがしばらく試してみようと思っています


10.9.12逆チェンジ②

10.9.12逆チェンジ③

10.9.12逆チェンジ④


お山の畑、地鶏ラーメンセット

10.9.8看板

10.9.8テラス

お山の畑(岩手郡雫石町)で、地鶏うまみラーメンセットをいただきました

店の周りには 緑鮮やかな栗のイガがぶら下がり 口が開くのもあと少しだろうか  ログハウスの東側テラスには御所湖からの爽やかな風が心地よい

お気に入りの透明なスープは支那そばのあっさりしたものの様に見えるが全く違う 地鶏の旨みが濃厚 元ダレの味もガツンとパンチが効いている 麺は、中太多加水縮れ麺 具は、茹でほうれん草 メンマ 海苔 ナルト 箸で持つと砕けてしまう程煮込んである豚肩ロースチャーシュー 刻み葱少々。 本日の日替わり御飯は牛丼 小皿にはガッコ 更に食後のコーヒーまでついて¥600とは感動ものである

木漏れ日のテラスでウトウトし始めたニャンコの邪魔をしてはいけない、ゆっくりしたい心地よさを惜しみながら腰をあげる

10.9.8中華セット

10.9.8麺

10.9.8猫


おばちゃんで、旬の秋刀魚

10.9.6看板

故郷の味・炭火焼 おばちゃん(盛岡市菜園)で、旬の秋刀魚をいただきました

何十年の前から「おばちゃん」の店名だと笑う おばあちゃんが薦めるのは 絶対旬の秋刀魚 捌き方は腹側の尻尾からワタに沿って頭のほうまで引き 背を三枚におろす ワタと中骨は炭火でこんがりカリカリに香ばしく焼き 大根おろしでいただく 刺身はトロミのある緩めの酢味噌でいただく
まだまだはしりで 型も大きくはないが秋刀魚を刺身で食べる時期になると 朝の冷え込みで目が覚める 開けたままの窓を閉め二度寝と決め込むがすぐに朝が来る


10.9.6秋刀魚


地獄の特訓、407.7km耐久レース

10.9.5三田貝①

HONDA `88NSR250Rは、今から22年も前に作られたレーサーレプリカであります

9/5 5:20 東の空は明るくなり始めるが路面は真っ暗で まだ冷え切っている 車体を振りながらタイヤを暖めようとするがあまり意味を成さない 9月に入ったというのに予想気温はまたもや30度超えとでていた 熱い一日になりそうだ

ありがたい高速バイパスを通ったおかげで五城目道の駅に到着したのは6:00ちょうど すでに4人の歴々がバイク談義に花を咲かせていた 6:15定時に 6台で出発 いきなりスイッチが入り狂ったようにかっとびはじめる 予想通りこの人たちは只者ではない 直線だろうが大回りだろうが小回りだろうがいつだって全開である バンピーな路面の残る285でさえ 比内の道の駅まではあっという間についてしまった

ここで遠方から合流したピッカピッカのGSX-R600 ・・・反則である。 

鹿角→田子の峠はきついヘアピンが連続し 加速減速の繰り返しについていけない 軽米から道の駅三田貝分校までは高速コーナーの連続 どんだけ回すんじゃーとヘルメットの中で叫んでしまった
今回の目的でもあった修理屋さんお勧めの給食ランチ メインは エビフライ 烏賊リング 白身魚フライ ポテトサラダ 玉子焼き トマト 千切りキャベツ 干した大根のガッコ ご飯と味噌汁 さらにカルシウム補給の牛乳がつく
岩洞湖レストハウスで休憩をとった後 盛岡へ向けて走り出すが 運悪く白黒ボディに回る赤い電飾を飾ったペースカーが入り 低速が苦しい2st はボボボボとかぶりそうな音を出し始める 頼んでもいないのに長蛇の列をこしらえて16号分岐まで先導してくれた
滝沢別れから小岩井抜けるまでの GSX-R600とCBR250R改の速さには「ぶったまげ」この人たちは人間じゃなかったようだ
「あねっこ」を過ぎると各自ポイントで散開 私は、荒川分岐で手を振り別れを告げ 協和ICからショートカット
盛岡に戻る予定を取りやめ ご覧の様に首に一枚、両肩にそれぞれシップを貼り更にアイスノン枕冷却 ガがガ~とビールを2本飲んだら死んだように朝まで眠ってしまいました

首回らねくて横に振ればバギボギ鳴るし 腕あげれば肩は筋肉取れそうな痛みが走ります。これはもはや拷問としか言いようがありません もう400km以上のコースは誘わないでください 200kmじゃだめなんですか 何も絶対一番にならなくてもいいじゃないですか・・蓮舫。


10.9.5三田貝②

10.9.5三田貝③

DEKA!!さんがアップしてくれたツーリングマップを貼らせてもらいました


10.9.5三田貝④

10.9.5三田貝⑤

10.9.5三田貝⑥