ポケモンで出張ピカチュー
こっ早く盛岡駅に向かい ポケモン号にて神奈川へ出張でした
普段は日帰りなのだが さすがに新幹線の最終で帰ると夜中になるので上野に一泊することにした 勘違いしてもらっては困るが決して「一杯飲み屋の探索」や「美味しいラーメン探訪」ではなく あくまでもお仕事がらみである
拙者、田舎者であるから まずは上野駅の天井を撮らせて頂き ふらふらとアメ横方向へと迷い込み立ち飲み老舗 「たきおか」で喉を潤し 「無骨」でラーメンを頂き 翌日「相傳」でつけ麺まで頂いてしまった 以下に2件エントリーしたのでらーめん好きはチェックするように・・・あ~、お仕事忙しい!
麺屋武蔵 無骨のらーめん黒
麺屋武蔵 無骨(台東区上野)で、無骨らーめん黒をいただきました
麺屋武蔵 無骨のHPはこちら
スープは濃厚豚骨に魚介ブレンド真っ黒いのはマー油 麺は、加水低めモチモチした太めのストレート 具は、メンマ 木耳 豚角煮のような厚切りチャーシュー 煎り胡麻が振りかけられている
麺屋武蔵 相傳の赤つけ麺
麺屋武蔵 相傳(台東区上野)で、赤つけ麺をいただきました
麺屋武蔵 相傳のHPはこちら
つけ汁は濃厚豚骨に魚介ブレンドで 赤はピリ辛 具は、メンマと薬味にスリム葱 大判の豚肩ロースは蒸し焼きでタレをかけてある 麺は、モチモチな太麺
太麺で茹で上がりに時間が掛かり 腰が強いもんだからつけ汁から持ち上げるときにペシペシ飛散るのが嫌で 秋田でも岩手でもあまりつけ麺を食べることが無い拙者であるが ここのは、出てくるのがずいぶん早くてビックリした
`88NSR250R改、高回転域の迷宮
`88NSR250Rは、今から23年も前に作られたレーサーレプリカであります
高速域7000rpmでの息継ぎ9000rpmでの頭打ちに悩まされ試行錯誤しております BR9ECMフロントバンクはオイルが多く残りややかぶり気味 リアはカーボンが付着 こちらもオイル多め
吸気系統の全バラクリーニングと各部のチェックを行う インテークがらみで2次エアの吸い込みも考えたが亀裂などは認められずエアボックスの接着部だけぐらついていたのでシーリングにて処理 リードバルブのヘタリを修正 キャブレターは詰まりも無く正常 翌週、古。。。。さんから頂いていたBR10ECMに交換していつものテストコースにてチェックするが7000rpmの息継ぎはなくなったものの9000rpmの頭打ちは改善されず アクセルをガバっと開けるとリミッターが掛かったようになる
プラグの焼け具合はフロント良好 リアを開けてみてビックリ ガス濃いめにセッティングしたのにカラカラ状態 あわててさらに1/4回転濃くした
峠を走る分には5速6速で全開走行などありえないので問題ないのだが12,000rpmまで回るエンジンなら能力を発揮させてあげないのは可哀想で仕方が無い いよいよお手上げであります これからの季節北国のライダーにとっては貴重なので そろそろ本職に頼もうかと思ってます
丈屋、6周年記念中華
らーめん 丈屋(横手市前郷) 第6回「中華そばの日」
今回のテーマは、麺もスープも「旭川レシピ」¥500
少々出遅れてしまい横手に到着したのは11:30を回っていた 例年のように大行列を予想していたが店の前には10人程しか並んでおらず 2~3回転したようである
第1回目から記念中華の画像が揃っている拙blogであるが 毎度特別出演していただいている「Lovin」さんが丁度 間に1人挟んだところに並んでて 今年は、愛娘ちゃんにも登場してもらった
白濁した豚骨スープは僅かに魚介が香る 粘度高くなくサラリとしているが味は濃厚 麺は、加水低めの中太ストレート麺 茹で加減はかため 具は、大判の豚チャーシュー バケット どっさり葱 サイドメニューには、チャーシューいなり 賄い納豆めし 辛口カレーが用意された
4代目自作PC順調に稼動中
`09.12.22のエントリーでsaちゃんに婿入りさせたpen4 2.8GHz が頻繁に電源落ちするようになりストックの電源に交換したり ファンやフィンに蓄積した埃が原因かと思い掃除機で吸い取ったりしてみましたが 残念ながら改善される兆しが見えず どうやらマザーボードが一番怪しいのではとの結論に辿り着いたが いまどき478ソケットのMBを探して修理したところで他の部品の耐用年数はたかが知れているわけで この際 拙者が使用中の AthlonⅡX4 620をまたまたsaちゃんに婿入りさせて拙者が新しいのを組むことになりました
CPU:AMD PhenomⅡX4 955(3.2MHz)
MB:GIGABYTE 880GM-D2H
Memory:ADATA DDR3 1333 4GBX2
PCcase:SCYTHE GUNTER
HDD:Western Digital WD20EARX(2TB),WD160GB(7200rpm)OS用流用
Drive:I・O DATA DVR-S7260LEBK x24(MBがSATAしか対応しておらず)
Card Reader:SCYTHE KAMA READER2流用
総額35,309円の出費となったが IDEドライブSATAに切り替えたのと500GBのHDDをsaちゃんにそのまま付けて回したのが誤算であった 更にオンボードVGAの出来によっては静音が評判のHD5670あたりが狙いめかとも思う
今のところHDDデータの移動や 一眼デジカメの溜め込んだRAWデータの現像くらいしか負荷をかけていないが ケース内部のワイヤリングや外部配線の取り回しがひと段落したらベンチマークでもまわしてみようかと思っているタスクマネージャーは、100GB程のblog画像データをHDD間で移動しているときであるがCPUの使用率は僅かに19%でやたらと時間が掛かる 余裕があるのだからもっと使えば良いのにと思ったが結局30分以上を要してしまった
1800万画素のRAWデータを現像するときはCPU使用率が70%を行ったり来たりで有効に活用されている様子
8/16二古ピア、只今編集作業
いつもの二古ピア、この日は時折小雨がパラツキ陽も出てくれない テイクオフした濃い面々は西から向かってくる為 今日のような暗天だとせっかくの精悍な表情が撮れず残念である
綺麗なカーブを描いてくれた彼が光っていたが やはり拙blog には欠かせない「お姉ちゃん」にはかなわないだろう ボディボードを小脇に抱えピア(仮設桟橋)を歩く姿はなんともキュートで美しい 以前、KOMAさんから聞いていたプロボーダーだろうか 波の上をクルクル回転しながら絶品なターンを披露してくれた
8/16 二古ピア画像は46枚ほど残してあります只今編集中の為、公開可能になったらいつもの様にPASSを設定してご連絡します しばらくお待ちを。
明治橋、盛岡初花火撮り
盛岡市の無形文化財「舟っこ流し」の日 やっと夕方に帰宅しましたが 唐辛子の世話をしているうちに辺りが暗くなり肝心の 舟っこ流しに間に合いませんでした 一杯飲みたいのをグッと堪えカメラバックと三脚を背負い盛南大橋まで歩きます
7時前に到着 機材をセットしてフォーカスを固定 よーし、いつでも打ち上げてくれーと準備万端・・・・・ところがいつまでたっても花火は上がらず周辺の状況から察するにどうやら7時半開始の様でした とほほ
SP AF28-75mmF/2.8 canon7D 三脚使用 バルブ撮影
花火の撮り方を忘れてしまい 真っ暗い空を量産、 加齢と共に脳から指先への伝達が上手くいかない様でシャッターを押した時にはすでに消えかかってます 祭りも苦手だけど花火も苦手でした
自動給水、結果報告
8/12日にセットしたベランダ菜園の自動給水装置 8/16日18:00頃の結果報告です
半信半疑でしたが中央のバケツには殆んど水は残ってないので 毛細管現象を利用した自動給水は成功したと言えますが 距離をとったつもりの小さい鉢「パセリ」は供給量が多かったらしく受け皿からオーバーフロー その隣のプランターから移した苗も少しだけ皿に溜まってたので多かった様です プランターの土は乾いてませんが 手前の大きい鉢は表面が乾き始めていました それでも表面をほじくると下の土は湿ってて 葉っぱも枯れてません
今回の結果を分析すると 大きい鉢には2本 苗とパセリは一本でも多いのでロープをばらした一本で丁度良かったのかもしれません 一番の誤算は予備タンク全然機能しなかったこと どういうわけか1/5 しか供給されませんでした半日で400ccは通す筈なんですが 不思議でなりません 拙blog エントリーを見て試そうと思った方はご注意願います
何はともあれ 我が家の唐辛子は順調に育ち この日も青唐辛子6本を収穫 しました さてさて何を作ろうかな・・・
唐辛子通信、自動給水装置
ベランダ菜園の唐辛子通信であります、 一番育っている韓国唐辛子は現在20個ほどの実り順調に育っており もう少し収穫したら冷凍で保存しようと思っています
お盆中 盛岡宅を空けることになるため 水やりをどうしようかとネットで検索したところ ロープの毛細管を利用した方法を見つけ 手持ちの青い6mmで実験してみましたが吸い上げてくれません 無駄かなと思いつつもダブルにしてもやはりだめ 車に積んであった荷造り用のトラロープ10mmは吸い上げてくれましたが12時間で約400ccと少々過給気味でした
現在、大小の鉢が5個と プランターが2個なので7回路必要となり 24時間で800ccの水が吸い上げられるとして4日間分なら800X7X4で22.4リットルの水が必要となります
ロープの端末がほぐれないようにビニールテープで処理しバケツに入れる側をさらに一本にまとめ浮いてこないようにおもりで固定 もう片方はそれぞれの鉢に突き刺す 途中でたるむとそこが終点と勘違いして垂れてしまうので注意が必要です
必要量は22.4リットルですが このバケツの容量は約10リットルしかなくどう計算しても2日しかもたないことになりますが他にめぼしい容器が見つからず 地震用に貯めていた水容器4リットルを予備タンクとして接続してみました 何とか持ちこたえて欲しいものです
魅惑のソフトじゃっぷ(絶品料理人シリーズ)
拙者の故郷、能代市二ツ井の名物に「じゃっぷ」なるものがあるのだが 昨今ではお盆の墓参りくらいしか帰ることが無く 中学生の頃 熱血剣士だった部活後にいただいた美味しさを再現すべく 「絶品料理人シリーズ」では初となるアイス系を作ってみることにした
元祖「とよふく」では 持ち手のついたビールジョッキを器に使っていたと記憶している 小遣いに余裕があるときは上にソフトクリームをトッピングした「ソフトじゃっぷ」をいただいた 分けて食べるもよしグルグル掻き混ぜるのもアリ いつもの様に作者の人間性と一緒でレシピはいい加減なので 本気で捉えるのも勝手 話半分に笑うのもOK
まずは、シロップ作りであるが カキ氷用イチゴシロップを火にかけ砂糖と蜂蜜を追加(グラニュー糖が無かったので三温糖で代用)半分くらいまで煮詰めて自然にさます 冷めてくると固まりそうになるのでその前にタッパーに移して炭酸水(サイダーを代用した)を少しずつ加えて静かに掻き混ぜ 冷凍庫で冷やす
半日もすれば周辺が凍ってくるのでザクザクと砕いて全体を均等にし ます、冷凍庫で冷やし 全体が固まったらシロップが底に沈みがちになるのでタッパーをひっくり返してまた冷やす
家庭でも出来るソフトクリームは 少々根気が必要である カップのアイスクリームは周囲からスプーンを突き刺し少しずつ手の温もりで温めながら全体が滑らかになるように掻き混ぜる 画像ではあっという間に出来たように見えるが そんな生易しいものではない スプーンの角が手の平に食い込み腕はパンパンに張って筋肉痛を引き起こすかもしれないのでご注意を
再現とは言っても、さすがにこの歳でジョッキ一杯のアイスは無理なので 洒落たグラスにタッパーのじゃっぷをスプーンで削りとり1/4ほど入れたらソフトクリームをトッピングしていただく
「みぞれ」や「カキ氷」とは違い 粒子が滑らかな「じゃっぷ」は絶品である
8/13能代市二ツ井のジャップ画像追加
いよいよ収穫始まりました
ベランダ菜園の唐辛子ですが いよいよ7cmほどに育ち10個収穫したところで 花の咲く数や結実の数が格段に良くなりました 青唐辛子を使ってピリ辛の料理を楽しんでいますが この韓国唐辛子は少しマイルドで満足いく味に仕上げるには2本ほど必要となります
3枚目の激辛は実の付き方が上向きでした こちらは、まだ2本ほどしか実がついていません 種から育てたプランターの苗は育ちの良い3本を小さめの鉢に移しましたが まだまだこれからというところ
お盆は初棚でしばらく空けるため 何か給水の方法を考えなくてはいけません
〆の一杯、2連発
末廣ラーメン本舗 盛岡店(盛岡市大通)で、〆の醤油ラーメンをいただきました
スープは鶏がら豚骨 濃いめではあるが茶褐色でブラック系とは違う 麺は、加水低めの中太ストレート麺 具は、噛み応えのある豚腿肉チャーシューをスライスしたもの 麺の茹で上がりに合わせて湯通しで温めていた ドンブリから乗せ放題の小口切りの葱は青葱白葱交じり
佐々木家 盛岡大通店(盛岡市大通)で、〆のとんこつラーメンをいただきました
スープは濃厚豚骨に背脂少々 あぶら多め 麺は、加水少なめな自家製中太ストレート麺 具は、豚肩ロースチャーシューに茹でほうれん草 大判の海苔3枚
2011さんさ踊り、惨敗だったとほほ
チカラみなぎる踊りを披露してくれた自衛隊の皆さんには、 過酷な状況の被災地で黙々と作業を続けてくれてた姿を思い出し頭が下がる
盛岡に赴任して4年目になろうとしているが「さんさ踊り」を見に行ったのは初めてである 秋田に居た時も「竿灯」期間は山王通りに近づかない 休日は、イオンに近づかないを守り通していた位 人ごみが苦手な拙者はお祭りの写真を撮ることが無い
・・・って言うか撮り方がさっぱり判らない
沿道には人が立ち並び 前列で立ったままの人もいる 街路樹も邪魔 道の両側には巨大投光器が並び眩しいったらありゃしない 仕方ないので前に立っているおじさんの頭の上にカメラを差し上げてノーファインダーでシャッターを押すが足だけだったり胸から上だけだったり 運良く前列に行けたとしても 熊のような拙者だから後ろの人に申し訳なくていたたまれない
やはりお祭り写真は苦手である 「Tapestry」ginchanの様には到底撮れそうに無い
最終日だった為太鼓の大パレードが見れた 端から端までぜーんぶ太鼓叩きながら踊る行列は壮観の一言に尽きる そして盛岡はキュートな美人が多い
ミストシャワーの秋田駒ケ岳#4完結編
ムーミン谷から男岳稜線への登り口には 例年であればシラネアオイが満開で迎えてくれるはずなのだが今年はどうしたことか中盤まで登っても見当たらず 靄のかかった山頂を見上げて眺望は望めないだろうと判断
いつもの様にメロンパンで朝食をとり まったりした時間を過ごすことにした 猛暑の下界とは打って変わり此処は体感20度を切って感じる 谷の深部まで来れば田沢湖からの吹き上げも遮られ静寂の時間を楽しむことが出来る 仕事柄 震災後の対応に追われ休日返上で頑張ってきたが 1つこなしても次から次から増えてくるファイルが机に山積みになり キャパオーバーで先の見えない業務量に さすがの熊男の拙者もヘトヘトだったが 山の景色が「もう少しだけなら頑張れるよ」とパワーをくれたような気がした
鳥正
鳥正(盛岡市内丸)で、軽く一杯
櫻山神社の向かいに位置する 酒飲みの聖地内丸を入ると焼鳥を焼く香ばしい煙と赤提灯が迎えてくれる
生キャベツとビールで喉を潤しながら オーダーを紙に書いて渡す 小振りではあるが絶妙な焼き加減で出てくる 一串平らげて流し込む冷たいビールが最高に旨い
びろくの黒ラーメン
麺屋 美麓(岩手郡雫石町)で、黒ラーメンをいただきました
スープは、鶏がら豚骨に煮干しブレンド 旨み脂多めで醤油タレ濃い目 麺は、中細多加水縮れ麺 具は、茹でほうれん草 半熟味玉 メンマ ナルト 豚バラロールチャーシュー
ご覧の様にスープが真っ黒です 黒系ラーメン言えば富山ブラックを思い出しますが 岩手でも水沢の奥州屋、銀蝶、しーくえんすとブラック系を食べることが出来ます
雫石ブラックは、スープの色の割にはしょっぱさは柔らかく香ばしい醤油の風味が麺に滲みこんでます 脂が表面に5mm程浮いていますがしつこくもありません ランチタイムはライスが無料でサービスとの事 お言葉に甘えて チャーシューをライスにのっけてスープかけていただきました また、美味しい一軒見つけました
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