びいどろの中華そば
中華そば びいどろ(盛岡市青山)で、中華そばをいただきました
無化調を前面に押し出したスープは脂分少なく僅かに濁りが見られる 醤油ダレは風味程度に抑え塩気は薄く後味の切れが良い 麺は、加水低めの中太丸麺 具は、チャーシューに見立てた茹で豚バラ肉が2枚 スープに溶ける三角海苔1枚 幅広の短冊に仕上げた麻竹メンマが3本 刻み葱少々 味わい優しくスープまで飲み干せる絶品な中華そばに巡り会えました。
手間隙かかる完全発酵乾燥麻竹を丁寧に仕上げたメンマがどんぶりの半分を覆うボリュームが嬉しいですね 断面の丸い麺といえば愛する角館の伊藤を思い出します あそこの親父が麺を茹でてる途中であげるタイミングを2分間違えた様な食感といえば伊藤フリークには想像可能でしょう 要するに食べやすい絶妙な湯で加減
絶品料理人シリーズ「完全発酵乾燥メンマは絶品だべ」は、こちら
秋田のラーメン好きがこよなく愛する「伊藤の中華そば」は、こちら住宅街のど真ん中に位置する店は、外壁のモルタルにやたらと亀裂が入った年代物のアパートそのもので 入り口ドアの「一生懸命営業中」と「赤提灯の中華そば」を見つけなければ素通りしちまうだろう外観 中に入るとまさしく昭和レトロの懐かしいブツが壁一面に所狭しと飾られ 同じ時代を生きてきた拙者 涙が出るほど懐かしい限り 「いらっしゃい!」とワンカップに入った水を手に店主が現れると まさに四半世紀昔にタイムスリップしたかのように店内の空気感がさらに変化する
食べ終わりのタイミングを見計らって出てきたのはアイスコーヒーと本日のオデザ ペコちゃんのPEKOBIS
パリパリ油揚げの葱納豆挟み焼き
ある日の晩酌セットであります 生姜を利かせて骨まで柔らかく煮込んだ鯖味噌 白身魚のフライはスーパーの惣菜 油揚げの中には刻んだ葱と納豆を挟んであります 切れっ端の葱はその残り
本来ならば 奥に見えるロースターで焼きめをつけるのだがここ数日熱線の調子が悪く 途中で熱が消えてしまいます 以前にも配線の端子が腐食して直した持病があり きっと再発だろうとばらして見ましたが問題ないようです あとはタイマースイッチか熱センサーの故障と思われますが ご覧の様にすでに耐用年数は経過しており 更に直して使うのは酷というもので「ご苦労さん」してあげることにしました
さてさて、ロースターを新しく買うべきかレンジで焼き魚にシフトするべきか悩みどころ 追記:嘘か誠か試しにレンジで焼きやき陶板皿を購入 レンジで魚が焼けるという優れものらしいが 試しに 最近はまっている油揚げに蟹カマボコと葱と納豆を詰め込み 蓋をして待つこと3分 れれっ・・・普通に蒸し油揚げですなこれは 仕方ないのでこの熱帯夜に火は使いたくなかったのだがフライパンで表面に焦げ目をつける
きっと水分が多かったせいかもしれないので次回は、魚で試してみようと思います 近くのホームセンターでロースターが¥2980の激安販売でした 素直にそっちを買っとけば良かったかな~。
丈屋の7周年記念中華そば
丈屋食堂(横手市前郷上三枚橋)で、らーめん丈屋の7周年記念中華そばをいただきました
スープは、少し粘度のある牛骨と魚介のブレンド 旨みたっぷりで醤油ダレ濃いめ僅かににごりが見られる 麺は、多加水細麺 具は、短冊に切ったエノキ ナルト トロトロに煮込んだ角煮 バケットと海苔に刻み葱少々
家を出発するのが遅れたのとカーナビ嬢の案内に従ったら自動車会社の駐車場に出たため少し到着が遅れてしまいました 記念中華には毎回登場してもらっている「ひまつぶしLovinの行く麺日記」Lovinさんはもう帰っただろうとあきらめていたら・・・あれあれ やはり拙者と彼の間にはなにかあるのかもしてません 外で待つこと10分ほどで店内に案内されると かかあ様の笑顔とひげさんの怖い顔の「いらっしゃい」に迎えられカウンターに着座 今年も美味しい中華をいただきました。ヒゲさん御馳走様
WESTINの豪華社長賞ランチ
登ったことの無い超高層ビルジング「THE WESTIN」で喰ったことの無いような超豪華ランチをいただきました
現金支給不可の社長賞を本社からありがたく頂いた為 ①やたらと草原を歩かされるゴルフ三昧コース ②裸にされるかもしれない恥ずかしいエステコース ③ 昼にこんなの喰ったこと無いでしょ超豪華ランチから好きなコースを選択ということになった
額に汗してボールを探し回るのは絶対いやだし 若いオネエチャンに腹の脂肪をもみもみされるのはちょっと魅力的だが選択するのはきっと女子社員だけで ポツンと熊のような親父が行っても浮きそうである 必然的にランチコースにしたが 仙台市内を一望できる高層階が会場だったため高所恐怖症とナイフとフォークがテーブルに並んでるの恐怖症なので落ち着いた心地がしない
皿の淵に赤いパウダーがちりばめられてたのできっと ピリ辛の粉唐辛子と思ったらトマトパウダーでした こんなにデッカイ皿なのにどうしてこんなに小さい料理がポツンと真ん中に盛られているのだろうか・・・。 安くて早くて大盛の探求がライフワークのの拙者は やっぱり恥ずかしいエステにしとけばよかったと後悔・・・。
とっとこの冷たい肉中華
串どころ とっとこ(盛岡市本宮)で、冷たい肉中華をいただきました
スープは、コクのある鶏ガラ系に旨み脂がきらきらと光る 麺は、多加水細麺 具は、鶏モモ肉チャーシューと葱少々
とっとこの串焼きは ご覧の様に丁寧な仕事が光る逸品で見た目でも美味しい 日本酒は、山形の吟醸を中心に品揃えが多いのも呑兵衛には嬉しい限りである
ゴーヤはどんなに悲しくて 涙も枯れ果てて
自動給水装置の結果報告であります
黄金バットにも変身できる 紫の風呂敷は結び目が解けて1個所だけでぶら下がっていました バケツの水はほぼ無くなり4リットルの予備タンクは1/4を残して浸透が止まってます
ゴーヤは水の吸い上げが激しい為 土の表面が乾いていましたがロープが埋まっているところは湿り気があり 5日間のみずやりは、ほぼ成功したと思われます。
収穫したハラペーニョでグリーンタバスコを作りました ビニール袋で手を覆い半分に切ったら種を取り除く ミキサーで細かく砕いて黒酢と塩を投入したら瓶に移して冷蔵庫で熟成させます 困ったことに蓋が開かなくなってしまいました。
涼を求めて遥々龍泉洞
極悪親父ライダーズと爆走した「地獄の特訓、407.7km耐久レース」 道の駅三田貝分校を横目に岩泉までのタイトなコーナーを今度は車のパドルシフトを駆使して楽しむ
saちゃん・ youさんと帰省したkaeruさん レオンは、車でお昼ね 皆で龍泉洞へ向かいます 入り口から少し歩くと洞内の温度は16.6℃ と別世界のような涼しさ どこまでも澄みわたる地底湖 幻想的なカクテル照明でライトアップされた岩肌が壮観でした
豚トマトのほろ苦ゴーヤチャンプルー(絶品料理人シリーズ)
豚トマトのほろ苦ゴーヤチャンプルー(絶品料理人シリーズ) youさん作
収穫したゴーヤは、種を取り除き水にさらす 豚肉を炒めゴーヤと細切り筍 縦半分に切ったトマトと豆腐を入れたら味を整える
ざくざくとかき混ぜながら炒めて 香ばしい匂いがしてきたら出来上がり ほろ苦いとタイトルにしたがこのゴーヤは結構ずっしりと苦いです ベランダのグリーンカーテンには あと2本収穫待ちのがぶら下がってます
毛細管現象を利用した自動給水装置(非売品)
ベランダの菜園通信であります
昨年も活躍した自動給水装置のセットが完了しました 今回の改善点は鉢の表面を「しまむら」チェック柄のレジ袋で覆い土の表面から水分が逃げていくのを防いだこと バケツには、豪華にキラめくアルミホイルで蓋をしてあります 前回、なぜか機能してくれなかった4リットルの予備タンクはトラロープを2本に増やして毛細管効果を2倍にしてあります 更に遮光効果を狙い お葬式で頂いたありがたい紫の風呂敷を物干しに結び付けました。
お盆休みの間なんとか持ちこたえてくれることを祈るばかりです
ゴーヤりの中を 走り抜けてく 真っ赤なポルシェ
ベランダの菜園通信であります
ここ2日、3日ゴーヤの成長が29cmのところで止まった様で 先端の緑色も薄くなってきました。 このまま時期を逃すと黄色に変色して苦味もなくなってしまうとのことなので いよいよ収穫することにしました
盛岡では油がもったいないので揚げ物を作らないため お盆休みに秋田で炒め物と揚げ物をつくってもらいます
そして昨年、研究をかさねた自動給水システムを引っ張り出して休暇中のみずやりが十分に機能するか確認しています ゴーヤの鉢は天気が良いと1日に朝晩の水を必要とするくらい吸い上げるようです ロープの縒り3本だと足りないかもしれないのでもう一本増やしてみます自動給水システムの研究はこちらから
バガボンドの辛味スタミナ鉄砲ラーメン
花巻らーめん バガボンド(花巻市西大通り)で、辛味スタミナ鉄砲ラーメンをいただきました
スープは、濃厚鶏がら豚骨にすり胡麻と辛味で後半坦々麺風に変化していく 麺は、自家製だろうか 以前「つけそば豪々」でいただいた強力粉強めの多加水太麺 腰もあり食感もモチモチで美味しいのだが 都会のつけ麺と同じで麺の長さが短い気がする つけダレが飛散らないようにとの配慮かもしれないが すすって噛み切る動作が必要ないのは良いことなのかどうかよく解らん 具は、もやしとキャベツ炒めにメンマと柔らかく煮込んだ豚ホルモン煮込み ゆで卵半分とトッピングには白胡麻と刻み葱少々
店主のサービス精神旺盛なのには ありがたい限りである ¥700以上のらーめんは、なかなか食べられない貧乏性の拙者fであるからして今回も¥100引きクーポン券を利用させていただいた しかも1回限りと思っていたら店員がクーポンを戻してくれた このクーポン持ってまた来いとのことかもしれない 更に店内カウンターには氷水で冷やしたトマトとキムチが提供されている 辛味の効いたラーメンの後には冷えたトマトの酸味が格別に美味い
ホッケ味醂干しは、うまいっちゃ(絶品料理人シリーズ)
ホッケの味醂干し(絶品料理人シリーズ)
行きつけの激安スーパーで生ホッケ2本でなんと¥198をゲット 1本は、うす塩の塩水で仕立て もう一本は、醤油と味醂 甘味には残っていた蜂蜜を足して一晩漬け込み翌朝から天日で干す 連日の極暑を上手く利用したつもりが 日差しが強すぎた為もあり思っていたより痩せてしまった。
グリルにアルミホイルを敷きクッキングシートでくっつかないようにする ふっくらと焼きたいのでトレイには少しの水を張る ホッケ味醂の一番美味しいところは 骨に残った身が香ばしく焼けたペラペラである 箸で上手くはがして頂けば最高の酒のあてになること間違いない。
CPUだって暑かろうに
連日の猛暑に 強靭な肉体が自慢の拙者もさすがに「痩せる」思いであります・・・笑うな!
生身の人間様ですらこんなに暑いのですから 日々過酷な使用にさらされているsaちゃんのCPUは さぞや暑かろうとこの度クーラーを交換してあげました。ヒートシンクがからからと並び12cmのファンがドーンとくっついた巨大CPUファンであります 比較の為に並べてみましたが AMDリテールの二倍はありそうです 回転数も1300位ですから静音効果もばつぐんでした。
奏屋の醤油らーめん
麺楽食 奏屋(花巻市南諏訪)で、醤油らーめんをいただきました
スープは少し白濁した鶏がら豚骨に魚介ブレンドのダブルスープ 粘度は、さほどでもなく旨み濃厚だがしつこくは無い 麺は、多加水細麺 具は、メンマ 海苔 豚ばら肉ロールチャーシュー二枚 刻み葱がトッピングされ 焦がし葱油で香ばしさを少々
仕事で花北エリア担当なのだが「はらヘリ」さんのエントリーで知ったお店 立地が微妙なため迷いながら訪問したが確かに美味しい一杯である
真夏の石焼ホルモン鍋(絶品料理人シリーズ)
秋田と岩手を行ったり来たりの精神的にも肉体的にも過酷な労働を終えて這いつくばる様にして部屋に辿り着くと 室内温度は33.7℃ 本日、盛岡の最高気温は34.0℃とラジオで聞いてはいたがカーテンを閉めて窓開けてた3Fの部屋がうだるような暑さには参った。
この暑さを何とかして和らげねばと「絶品Club」的に思いついたのは、 今以上に熱いものを食べたら 体感温度の錯覚で部屋全体が涼しく感じるのではないだろうか・・・秋田宅の集落には未だに「屋号」で呼ぶ習慣が根付いており「伝五郎」さんちが2軒あると町内か上下で呼び名を変える。 youさん友達の「しも伝」さんは脅威の懸賞当選率を誇る 今回は、本格韓国石焼鍋が当選したらしく まるで墓石のような石鍋と高熱に耐える鍋敷き 更に煮えたぎった鍋を安全に持ち上げるペンチまでいただいた。
皆さんお待ちかね久々の絶品料理人シリーズでありますが時々室温を思い出しながらご覧ください
未使用の石鍋ですから切り出した時の石粉が沢山付いて たわしでゴシゴシと念入りに洗い ガスコンロに 直置き ざく切りにしたキャベツを敷き詰め 生ホルモンを投入してグツグツいうまで強火 火を弱めたら端で押えたり回したりで火を通す コチジャンをスプーン一杯でメリハリ付け豆腐を入れて刻んだ青葱を盛る 葱がしんなりしたら出来上がりだが テーブルに運んでも鍋の中はグラグラと煮立った地獄絵図
短パンに上半身裸で熱々激辛の「絶品石焼ホルモン鍋」を頂きながら半分シャーベット状のビール・・・最高じゃね!
注:暑い部屋で熱い鍋を頂いても・・・絶対に涼しくは感じません。
拙者、本日〇2歳の誕生日でありまして超豪華晩酌を戴いている訳ですが 年度の初めからバイクで転倒骨折 運良く鎖骨・肋骨・中指だけで済んだのは不幸中の幸い 神様からもう少し生かされたのかもしれません。
神さま、もうひとつだけ小さなお願いがあります 来る8月7日の「ジャンボ宝くじ」当選発表 16万台と19万台を宜しくお願いいたします
ゴーヤっと一発、やってみよ~うよ!
ベランダ菜園のゴーヤは順調に育っています 現時点で4個の結実が確認済み 一番果の寸法を測ってみると26cm,二番果は14cm,三番果は5cm,四番果花が開いたばかり
調べてみたら実の成長が止まったら収穫できるとのことなので 本日から計測を始めました
激辛ハラペーニョが最近花をつけなくなり 残っていた大きめの実を収穫してあげました 子孫を残す為の種は十分実らせたと勘違いされては困ります
種から育てた鷹の爪2鉢は、花が咲き始めてますが 八月に入って実をつけないということは大きな唐辛子は期待できないかもしれません
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