スープは、いつものマルちゃん鶏ガラ醤油に煮干し粉追加 昨今のギラギラ鱗が表面で輝きスープを濁す激煮干中華系ほどではないにしても結構鼻に魚粉香がぬける 麺は、長さ短めの多加水太もみ麺 湯で時間3分で腰と食感がモチモチ 具は、超豪華焼きタラバのスライスと メンマ代わりには塊のを塩抜きして短冊に切ったザー菜 自家製半熟煮卵1玉は、糸で半分に切ってある
店でいただくラーメンのトッピングなら固ゆでの卵半分(次のラーメンに残り半分)ってのは解るが 半熟煮卵を半分だけのせて出すのは断面の乾きや鮮度的にもよろしくない 丸のままどんぶりに入れて出すのはビジュアル的にも食べ易さ的にももっといただけない 更にデフォルトで煮卵トッピング設定¥100ってのは 最近の流行なのかもしれないが 拙者は貧乏なのでそんな贅沢は度胸が無くてコールできないので残念
中央には、小口切りした葱 このままでは彩りが寂しいので冷蔵庫のストックからニラを刻んで追加しました
鶏煮干醤油の蟹とザー菜らーめんの出来上がり
・・・超豪華焼きタラバ蟹のスライスってのは、御察っしの通り「蟹身の表面のように真っ赤な嘘」 蟹玉用にストックしていたカマボコであります
煮卵に突っかかっているような書き方になってしまいましたが 全然意図はありません