味助の中華そば
味助(平川市尾上)で、中華そばをいただきました
弘前のいけいけ中華風との前振りだったので 魚粉大量投入でエグミ渋み苦味の苦手な拙者 焼きそばにしようかと迷いましたが せっかく津軽に来たのだからと意を決して挑戦
スープは、さすがに魚粉だけじゃなく鶏がら豚骨ブレンドだろうか濃くと脂身のマイルドさがうれしい 麺は、中太多加水手もみ縮れ麺 具は、豚バラチャーシュー 麩 メンマ 小口切りのスリム葱
カウンターにパック詰めの焼きそばがスタンバイしていたのでチェック うどんみたいな太麺が真っ黒なソースで炒めてあるらしい風貌 食欲をそそられたが 拙者焼きそばは 二ツ井の萬福食堂を基準にしているため 忙しい昼時に作ってもらうのが忍びないので断念参考資料
萬福食堂(
能代市二ツ井)
地球防衛軍隔離施設視察
実は、地球征服に送り込まれた侵略者の隔離施設だという噂を聞きつけ 地球防衛隊員の拙者ですから視察に向かいました
可愛い仕草で地球人を惑わす 熊みたいな猫に見える「白黒」のこやつですが カラスを手下に使い侵略の情報を集めています ゴリラがこっちを見ているのは見学者の仲に紛れ込んでいる手下から暗号を受け取っています サイの格好をしているこやつは破壊工作が担当 巨大な角で何でもぶっ壊します。
バガボンド丸の味噌鉄砲と爆裂元気チャーシュー
バガボンド丸(紫波郡紫波町)で、味噌鉄砲らーめんと爆裂元気チャーシューをいただきました
濃厚味噌スープに多加水僅かに揉み太麺 具は、山盛り茹でモヤシに山頂は にんじん 木耳 葱 食感こりこりの豚ホルモン煮込み 拙者 堅めの麺が好きなので てんこ盛りの食べ方はやはり転地返しで麺を引っ張り出します
爆裂元気チャーシューは、ステーキ皿をコンロで焼き もやしと炙り豚バラ肉チャーシュー塊をのせると火柱が立ち上がる
孔雀の逆襲にタジタジ
地球侵略に送り込まれたエイリアンの調査にやってきました
まずは、監視官から彼らの武器や攻撃の危険性に関してレクチャーを受けます タンチョウツルは 魚の目を一撃で貫いて食べるそうです 人間も同じ様に食べられてしまうかもしれないので 気をつけなくてはいけません。
孔雀の武器は、広げた羽でマインドコントロールを仕掛けてきます この攻撃を受けると自分では知らないうちに 彼らの手先にされてしまうのです。
にぼし屋の中華そば
にぼし屋(仙北市角館町)
観光地ですからお花見期間限定で中華そばのみの営業でした
にぼし濃厚なスープに細ストレート麺 具は、ナルト ほうれん草 海苔 メンマ 豚モモチャーシュー 葱少々
母の日の御馳走
母の日に たまには外食と言うので youさんお勧めの「つぼ八」秋田市茨島
豪華絢爛刺し盛り 茹でわらびが3本ぶっささってます 月見つくね 長いもの海苔揚げ フライ盛り合わせ 蛸唐揚げ ナゲットポテト
さくらさくら
今更ですが 今年の桜を整理しております
4/26角館 武家屋敷通りでは すでに散り 桧木内川堤が丁度満開でした 4/27早朝の小岩井 県道沿いが満開 一本桜は またもや「ウソ」に食べられたらしく上半分に花びらは見られませんでした。
あなた方と三ッ森山線には行きません!
空が曇っていたので本日出走取りやめの連絡をするつもりだったが この御方はすでに行く気満々9時にはヘリコプターのような音を轟かせ基地に到着 もう1人の参加予定者に連絡すると 天気見て行けないだろうとまだ寝間着との事 しぶしぶながら道の駅に集合10:30ころとする。
若干余裕なので 先週下調べした県道284号経由で行こうと 国道105号を大曲方向へ進んでいくと 青白のバイクが新幹線並みのスピードですれ違う この寒空に俺たち以上な物好きもいるもんだなと あまり関わりたくないのでそのまま進むが 県道29号から284号への分岐で鬼のような形相の魔人に追いつかれてしまった。
この日の気温は15度 バイクに乗って20度を下回るとヘルメットの中ではハナタレ小僧である 首筋も冷え冷えなのでネックウオーマーを装着したが余り効果はなかった。
予選ラウンド①番手は酒パワーVTR ヘリコプターサウンドでぶっ飛んでいく ②番手は魔人GSX-R600 音も無く先行車に近づいて追い立てるが 拙者を待ってくれる余裕も見せる ③番手は、もちろんツーリング参加の拙者 新緑の景色を見ながらタラタラとついていく
メインの三ッ森山線では 魔人がポールポジション 酒パワー 駄馬の順でスタートを切るが あなた方に付き合ったら命が10個くらい必要になると 待たずにとっとと行ってくれと合図 あっという間に消えていなくなった。その後は県道をぐるっと迂回して またまた道の駅で休憩 ついでに昼食もいただくことにした このくらい近づかないとメニューが見えないくらい年寄りなのに この人は本当にコーナーが見えているのだろうかと心配になるが 見えていないから恐怖心が無く突っ込んでいくのかもしれないと納得
彼は、名物黄桜ラーメン「ドン」 魔人辛味噌ラーメン 拙者ラーメン好きであるが寒さと恐怖でしっこちびるといけないので鴨カレーをいただきました
午後に入ると空が暗くなり雲の流れも速い 時折ぱらついてきたのでバイクを屋根の下に避難させ しばらく晴れ間を待つが振ったり止んだりの繰り返しの為 本日は、これにてお開き帰路につく。GSX-R1000 K1は、今から14年も前に作られたレーサーレプリカであります 拙者のはカナダからの逆輸入車なので規制のリミッターはありませんが 乗り手側に「ビビリミッター」という安全装置を自主装備しております
特に下りとタイトなブラインドコーナではあまりにも遅くて転びそうなスピードでしか曲がれません 今回 本気モードの走り屋コースだった為 怖いのなんの リミッター掛かりっぱなしで皆さんにご迷惑をかけるので 次回は、田植えと山菜取りが一段落した頃にこっそり1人で練習に行ってみます。
白樺欲しいと言われ
youさんより誘われ雫石の花工房らら倶楽部へ運転手と荷物持ちを仰せつかる 例によって買い物籠二つに満載の花を購入 「へっこらほいさ」と車へと運ぶ やれやれ それでは帰りましょうか エンジンをかけると小岩井の木工店で白樺が売りに出ていたとおっしゃる。
ここまできたら目と鼻の先と諦めてとぼとぼと向かうと 入り口に数本が立てかけてある 穴が開くほど眺め 悩みぬいたすえに心に決めた一本 店員さんに声を掛けると 「へっ!!」これ買うんですかと驚いた顔を拙者は見逃さなかったよ。
立てて使いたいとオーダーあり どんな風にとたずねると 底に30cm位の板を打ってくれたらオッケとの事だが あなた簡単に言いますけど それ、ひっくり返りますから
ストックしていた24mm合板を切り出し 白樺の立ち具合をみて水平に切る 底から長いステンレスビスを一本仮止め 2X4を現物合わせにて風車風に組んでいく
翌週、帰省すると 玄関に鎮座し 驚いたことに枝から帽子の華が咲いておりました。
県道284号楢渕横渡線
県道284号楢渕横渡線
滝温泉と若林温泉を通るコースであります 山間の田んぼでは植え付けの準備も始まり ところどころトラクターから落ちた土が散らばる為注意が必要 大内側に1箇所だけ側溝の詰まりで流水の横断が有る 山岳コースでは焼き山だろうか 山肌が黒い 道幅が狭いが ブラインドコーナーをインに切り込まずマージンを取って走ればかわせる ムキならずRを楽しみながら走れるワインディングだが ガードレールも無い為 ソロで調子こいてスリップダウンしたら誰にも発見されず 熊や猪の餌になってしまうかもしれない。迷い込んだ県道49号大小屋ファミリーランドから本荘へは 冬季通行止めの為 広域基幹林道北出羽丘稜線へ向かったのが大きな間違い ダート無く路面は良好だが落ち葉が積もりワダチ状態の為 ラインを外すとSSの溝の無いハイグリップタイヤでは滑りそうなので 白バイ競技会の様な絶妙なライン取りを必要とする。
もちろん林道なので誰にも会うことが無いが 飛び出してくる猪や熊には十分な注意が必要 路面を横断する蛇に遭遇したら足を上げないと噛まれてしまうかもしれない レーサーレプリカで入り込んだ事を十分反省させてくれた楽しいルートであった。P・S どちらのコースも人里をかなり離れる為 万が一を考えると決してソロで走るコースではない しかしながら自分より速いキチガイライダーと走ればハイペースで引っ張られ「腕が上がった」と錯覚させてくれて楽しいかもしれないが 確実にコースアウトして崖下に ぶっ飛んでしまうこと間違いない。極悪おやじライダーズ各位 あなた方とは行きません
追追記
古。。。。さんお勧めのコースはたぶんここだよね 仕事帰りに車ではじめて通りました てっきり東由利からだと県道48号と思い込んでましたが 道情報では冬季間通行止めが2箇所あり開通は5/8予定 分岐して三ッ森山へ向かうと圧倒的に交通量が少ないので中央のアスファルト繋ぎ目から雑草が生えていますが2車線でセンターラインもうっすらと残る 山頂付近ではドリフトのブラックマークが残っているし走り屋の聖地らしき様相が漂う 雄物川町方向への下りでは山側からの崩落が二箇所 ガラが路面に散らばるのと 側溝塞がれて横断する泥水には注意が必要 グリーンロード接続近くのコーナーに極端な地盤沈下が2箇所あり 知らずに突入すれば危ない この日 山菜取りの駐車2台(コーナー途中)路肩を清掃してくれている軽トラの駐車2台 作業員(おじちゃん二人)
拙者年寄りなのでコースを覚えるのに何往復もしなければいけないくらい多彩なRと陥没にブラインドコーナーが続く しかしながら2往復もしたら老体にガタがきそうなので腹ごしらえに「羽後町の冷かけ」か「なおこそばやの二色」 を食べて腹ごなしに2往復で限界でしょうか。
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