alminaさんの記事を参考にテールスライダーをDIY
http://blogs.yahoo.co.jp/almina_silver/25831950.html
アングルは、SSの車重と踏み込む作業者の体重を加味してL40×40 t=3.2mmをチョイス キャスターには,ねじ込み式M12 P1.25 ナット アングルの固定には、M10ボルトナットにバネワッシャー
現物合わせで寸法を長手500mm として 力点・支点・作用点のバランスをとる タイヤをリフトしてスライドしたときにズルット外れたらかなわないのでアングルを2巾ほどカットして押しても引いても収まりが良くなるようにする キャスターの位置とタイヤがのる位置が近いのでひっくり返らずに移動が可能 仮組みして試してみると面白いように動かせるが 足で踏む力点にケチってキャスターひとつしかないので 足の掛かりようでヨレが発生 残材で筋交いを加えて補強してみたが やはり2個に増やして真ん中のアングルに拙者の靴巾の切込みを入れたほうが安定しそうである。
そこのお調子者様 この記事を見て安直な考えで我もと挑戦してはいけません
アングルの楕円穴は10mmしかない為 M10ボルトは入りますが 当然M12は 入らないので半丸金やすりで削る作業が必要です 更にアングルの切断にジスクグラインダーを使うと 足に火の子が飛んで「ヤゲ」になります キャスターを固定するM12P1.25ナットは DIY量販店にはおいてありません ボルトナットの専門店を探せない人はこの仕様では作れません そして致命的なのが ふんずけてもバイクがあがらないほど「軽量級」のあなたは 力点を延長するという裏技もありますが バイクから離れてしまう為 手が届かずに向こう側に倒れてしまいます これを作っても全然意味がありませんので 拙者と一緒にラーメンの食べ歩きに励んでから挑戦しなはれ。