コーキング打ち換え(職人技)

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我が家の外壁は 通気工法によるラップサイディングの為 ジョイント部はコーキングによる防水処理を施してあります

一般にコーキングの寿命は8~10年と言われてますが うちも10年目を迎え 類にもれずスポンジ状に劣化した箇所が目立ち始めてきました

最近話題になっている外壁塗料の中には耐用年数がものすごく長い物もありますが  秋田あたりで一般的なサイディングの場合は肝心の防水の要であるコーキングがそこまで持たない為 経年変化の状況を見ながら定期的なメンテナンスをしていくのが良いと思います

コーキングの費用や手間を抑えるために「表面の劣化した部分をなぞるようにする増し打ち」などは絶対してはいけません 劣化したものは面倒でも必ず剥ぎ取り打ちかえる事が長く持たせることに繋がります

こういう仕事では、職人と素人で天と地ほど作業時間と仕上がりに差が出てしまいます。それは当たり前のことなんですが なんとも悔しいじゃありませんか

そこで今回は、こっそり盗んできた「素人でも真似できる職人技」を交えて紹介していきます 今まで挑戦して上手く出来なかった方、これから挑戦してみようと思っているチャレンジャー、 いくらかでも参考になればと思います  



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まずは道具を準備、カートリッジ式の変性コーキング材は現在の外壁塗装色と似た色を資材業者(夏でも鍋焼きうどん)さんに頼んで取り寄せてもらいました


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市販の金属製コーキングヘラを使うと どうしても表面のギャップを拾ってしまい凸凹した仕上がりになってしまいますが 本職はこんな道具を使っていました

黄色い層は硬質のラバー、水色の層は発泡ウレタンのようでした(塗料販売店で入手可能)何でもいいのですが棒切れにくくりつけて発泡材の方を斜めに削ぎ落として使います



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先端に行くほど薄くなっているため ギャップを上手く吸収し コーキングの仕上がり面にデコボコが発生しにくくなりました


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剥ぎ取りは出来るだけサイディングの小口が出るくらいに念入りにやらなければ意味がありません 


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プライマーはコーキングのくっ付きをよくする為に必ず塗布します


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夏場は特に、何本もガンで打ってしまわず表面が乾く前に撫でてしまうのが綺麗に仕上げるコツです


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腕の良い職人は決まって片付けも上手なんです 空のカートリッジの中には撫でたコーキングを入れ、外側にはマスキングテープを巻き取っていきます

どうでしょうか、これできっとあなたも職人顔負けの仕上げが出来るはず・・・かも


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絶品 ClubDB 」 9/5更新

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